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生野菜を食べた方がいいのでしょうか?

1日に緑黄色野菜を350グラム摂った方がいいと聞きます。 温野菜で食べるのは簡単ですが生野菜として例えばサラダだとすると大量です。 生野菜を食べた方がいいのは新鮮でビタミンCが多いからでしょうか? だとするとビタミンCが多い果物を食べればいいんじゃないでしょうか? 私は緑黄色野菜は温野菜で食べて、新鮮な果物を生で食べればいいと考えていますが、それじゃ健康上ダメでしょうか?

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noname#175206
noname#175206
回答No.1

 淡色野菜は淡色野菜なりの栄養はありますので、食べたほうが良いです。  調理形態は特に関係ありません。確かに加熱でビタミンCの破壊は起こりますが、野菜の多く(主に葉野菜)は加熱するとかさが減ります。ホウレン草はアクの少ないサラダ用がありますが、おひたしの小鉢の量を生で摂るとかなりあります。  簡便には野菜ジュースもあります(ただし重量で、原料野菜の1.5倍の摂取が必要)。  生野菜にこだわる必要はありません。奇妙な食養生では、そういうことを強調するらしいですが(野菜ジュースや果物ジュースも濃縮還元は駄目とか不可思議なことを言う)。そういうオカルトは放置してOKです。  トータルで必要な栄養素が必要量摂れているかだけを注意していれば、何も問題ありません。

chanel888
質問者

お礼

あっちでもこっちでも適切な回答をありがとうございます。 そうでした、緑黄色野菜じゃなくて、野菜を350グラムを摂ることを勧めていて淡色野菜も含まれているというか淡色野菜の方が数値的には多く摂った方がいいみたいですね。 やっぱり、トータルの栄養という考えですね。ありがとうございました。

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回答No.6

緑黄色野菜を温野菜で食べるのは正しい食べ方です。緑黄色野菜に多く含まれるβカロテンは生のまま食べても余り消化吸収されません。油炒めにするとβカロテンの消化吸収率は飛躍的によくなるので、是非そうしてください。 一方、ビタミンCを摂るには「新鮮な果物を生で食べればいい」という考えは必ずしも正しくありません。 厚労省のビタミンC摂取推奨量は成人で1日に100mgですが、果物の中には通常の摂取量でそれだけ含まない物も少なくなく、また、毎日毎食バラエティーに富んだ果物を取り揃えるのは簡単ではないからです。また一般に果物は甘く、ビタミンCのみに着目して摂り続けると、カロリー面で問題の出る場合もあります。 ビタミンCを簡単に摂るにはズバリ医薬品かサプリメントです。 下記URL↓は医薬品の一例です。 http://www.qlife.jp/meds/otc4987343086488.html 上のURLでは240錠1980円となっていますが、実際には通販やスーパーの薬局で600円以下で買えます。この薬は1錠に166mgのビタミンCを含み、それだけで厚労省の基準をクリアします。レモンなら皮ごと丸かじりでも1個と2/3必要です。(ビタミンCは数あるビタミンの中でも安価に手に入れられます。業務用を買えば、驚くほど安くなります。興味があるなら「業務用ビタミンC」で検索してみてください) ただ誤解をしていただきたくないのですが、ビタミンCを薬品やサプリメントで補えば、果物や野菜は不要かというと、そうではありません。果物や野菜と共にビタミンCを摂れば、ビタミンCの吸収率の高まる場合のあることが知られています。それに他のビタミン・ミネラルを摂るためには、果物・野菜のみならず、なるべく多種類の食材を摂ることが望まれます。(食物繊維も摂っていただきたいです) 野菜は生で食べる必要はありません。特に非衛生なところで生野菜を食べるのはよくありません。(鍋物で野菜を沢山食べると、食物繊維をたっぷり摂取できます) 私の結論は、普段から肉・野菜などバランスの取れた食事を摂り、ときに果物のデザートかおやつ、そして毎食後ビタミンCを薬品かサプリで、ということになります。 以上参考にしてください。

chanel888
質問者

お礼

結論的には私の当初の考えで良い訳ですね。 ありがとうございました。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.5

歴史的に野菜を全く食べなかった民族がいます。騎馬遊牧民族やアラスカのイヌイットです。つまり野菜にしか含まれない栄養素は存在しないのです。ただし、それは現代日本人が野菜を食べなくて良いと主張しているわけではありません。動物や魚類の内臓や魚卵の一部は、野菜以上にビタミンB群やビタミンCを含んでいますが、現代日本人が彼らのような食生活ができるわけではないからです。例えば牛レバーやたらこなどもビタミンCを含んでいます。ビタミンCと聞くと野菜や果物を連想する人が多いと思いますが、ビタミンCは野菜や果物にしか含まれていないわけじゃないってことです。焼き海苔にはビタミンB12、葉酸、ビタミンK、ビタミンA、食物繊維、ビタミンC、ビタミンB2が含まれます。 厚生労働省は1日野菜350gの摂取を推奨していますが、緑黄色野菜を350gとも生野菜を350gともいっていません。 ではどうして生野菜が良いというデマが流布しているのか。それは野菜ジュース業界の謀略なのです。ほらほら、生野菜をこんなにたくさん食べられないだろ?それじゃ俺たちの野菜ジュースを買えよな。そういう論理。ビタミンB群とビタミンCは熱に弱いので生で食べたほうが摂取しやすいのは事実です。しかし市販の野菜ジュースは加熱処理によってビタミンB群とビタミンCが全滅に近い。冷蔵庫で冷やして飲むから一見、手軽に飲める生野菜のようなイメージで売っていますが、実は全然そうじゃないんです。 そんなものをいくら飲むより、アラスカのイヌイットのように魚類の内臓や魚卵を生で食べたほうが良いのです。しかし現代日本人にそれはできない。なぜなら、そんな流通機構がないからです。市場に流通しているのは生たらこではなくて塩漬けたらこなので、アラスカのイヌイットと同じ量を食べれば塩分過剰になってしまいます。 ピーマンは緑黄色野菜のひとつですが、ピーマンのビタミンCは加熱調理で壊れにくいといわれています。にんじんも緑黄色野菜のひとつですが、にんじんにはビタミンCはほとんど含まれていません。にんじんのビタミンCはピーマンの約40分の1にしかならないのです。 こんなに含有量が違うのに、ひとくくりに野菜と呼ぶのは無茶苦茶乱暴な話です。野菜350gでも、それがにんじん350gでは全然ビタミンCが足りません。 にんじん350gのビタミンCは焼き海苔3gと同じぐらいです。 健康のことを考えるなら、野菜350gといった大雑把な話をしても無意味です。同じ国でも露西亜のような広大な国もあれば、バチカン市国といった都市国家もあるというのと同じです。 頼むから、野菜だの果物だとのいった大雑把な話はやめてほしい。時間の無駄。

chanel888
質問者

お礼

人間の雑食性は人間が生き延びてきた理由なんだと思いますが、確かに大雑把に野菜や果物だというと、ビタミンCだけの話でもおかしくなりますね。 でも、大雑把でも時間の無駄とは思いませんが、野菜というものの栄養を自分なりに調べてみたいと思いました。 ご回答ありがとうございました。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2564/7006)
回答No.4

生のほうがよい栄養素もあれば、加熱したり炒めたりするほうが吸収されやすいものもあります。基本的にバライエティに富んだ食事がよいです。ただし実際には、中国人は生食品を4000年間食べずとも栄えてきたので、偏った食事でも大丈夫なのでしょう。

chanel888
質問者

お礼

中国人は生食品を4000年も食べなかったのですか? フルーツとかもそうなんでしょうか? 楊貴妃はライチが好きだったと聞いたことがありますが…。生じゃないんでしょうか?

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.3

こんにちは ならば味噌汁とかスープなどの栄養素が溶けて出てしまっても それを一緒にのめるものの方がいいと思いますよ

chanel888
質問者

お礼

野菜を煮ると栄養が出てしまいますか? 多少は出ると思いますが気にすることはないように思いますがどうなんでしょう?

回答No.2

偏食のスポーツ選手も居るわけですから、身体の維持ということでは全く問題は無いと思います。

参考URL:
http://mashlife.doorblog.jp/archives/13621732.html
chanel888
質問者

お礼

いやぁ、驚きました。 よくもそんな偏食でも活躍できるのですね。 参考にさせていただきます。

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