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犬に与える生野菜

先住犬を3ヶ月前に亡くし現在里親としてボランティアの方から譲って頂いた柴ミックスの子を飼っています。 前の犬は生野菜等は一切食べず茹でたものならば口にしていました。 今の子は野良犬として今まで育ってきたせいか何でも食べます(笑) 玉ねぎなどは与えてはいけないなどは基本的にわかっていますが生野菜、今日もスナップえんどうを頂いたのですが痛んでるものもあったのでわけていたらちょうだい♪アピールがあったのでひとつ与えました。ガシガシ食べ始めまして気にいったみたいで、もうひとつ与えました。 犬が食べてはいけない生野菜など教えてほしいのですが、基本的に何でも与えてokなんでしょうか。量的なものも教えて頂けたら幸いです。

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  • dog_1_1
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回答No.2

順序立てて書きますが、大前提として全ての食べ物は毒になり得ます。 これは犬という種族に限らず、人間もそうです。 例えば人体にとって必要不可欠な”水” これにも『致死量』が存在し、大量摂取すると水中毒になり、実際に生命維持に危険を及ぼします。 けれど日常生活で、水を飲むということにさして気を遣う必要はありません。 つまりは、 >量的なものも教えて頂けたら幸いです。 全ての食品が、ここに帰ってきます。 世間一般で『犬にあげてはダメ』といわれる食材は、その致死量が少量ということです。 例えば危険性の高い誤食のひとつ、チョコレートですとカカオに含まれるテオブロミンによって中毒が引き起こされます。 ちょっとお高い大人味のビターチョコ、中でもカカオがふんだんに使われていたりすると、体重5キロあたり約50グラムが致死量になります。 『犬が間違って食べるところに置いてはダメ』とよく言われる所以ですね。 ところが同じチョコでもミルクチョコになると、カカオ含有量が少なくなり(テオブロミンも少なくなる)5キロの犬でおおよそ500グラムのチョコ。 こうなると、まず食べられる(誤食する)ような分量では無くなります。 こういった致死量、もっと突っ込むと健康被害がでる量というのが、一口に言えなくなるので、ざっくりと『犬にチョコを食べさせてはダメ』という表現を使われます。 これに関係して、もうひとつ気をつけるべきは体重です。 あらっぽく言うと子供用の薬がある理由と同じですね。 毒性として症状が出る、半数致死量というのは『体重一キロあたり、○○グラム』ということです。 言葉にすると『ラブラドールなら平気だが、チワワだと致命的』ということですね。(前述のビターチョコでいうと、チワワにとってはたった15グラムで危険ゾーンです) 要するに小型犬を飼っている人ほど神経質にならざるを得ない、という問題でもあるわけです。 ここら辺が、『○○は食べて良い』『○○は食べさせてはダメ』という情報が錯綜する理由ですね。 柴血統の強い雑種ならば、おおよそ世間一般で常識的に言われる食材(獣医さんで注意を受ける)に気をつけられれば大丈夫です。 食材としては、例えばタマネギ・ネギ類が代表格でしょうか。 仮に体重十キロとすると、タマネギ150グラムぐらい食べちゃうと危ないので、これは『与えるのはダメで、誤食にも注意』です。 たまに「昔、知らずにタマネギあげたけど平気だったよ?」という話しを聞きますが、これも簡単で例えば体重5キロの犬に10グラム程度、つまり異常が表面化する分量では無かったということです。(溶血、つまり赤血球を破壊しますので、少量でもあげない方が良いです) 実際問題は、食材の切れ端等で『あげてもいいかな?』という場合は都度調べる、『わざわざ犬用に買う食材に関しては覚えておく』というのが現実的でしょうか。 お勧めは、与えられるフードを動物性タンパク質主体の良質なものにして、しっかりと運動させる。野菜系はグリーントライプで補う。 もしくは、こういった商品(http://item.rakuten.co.jp/ashu/tge-090796/)がありますので、平時は専用品で補うことも考慮に入れて良いかと存じます。

noname#203218
noname#203218
回答No.1

動物病院のサイトに、栄養学として野菜の事が記載してありますのでご参考まで。 http://www.petjpr.com/column/news-bin/Detail.cgi?rgst=00000069&CatgM=2 上記以外の事もあると思います。 予防接種で病院に行かれるのでしょうから、その時に獣医にお聞きになれば良いのでは。

sapuridesu
質問者

お礼

サイト参考にさせて頂きました。ありがとうございました