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光合成
光合成がおこるなかで炭素固定回路との関係について いろいろしらべてみたけどいまいちわかりません。 教えてください。
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生体膜のときはどうも。理解できたようでよっかたです。ww 確かに、きついことをいうようですが、#1の方のいうように、質問者様の質問は何をどの程度まで知りたいのかわかりにくいところがあります。 たとえば生体膜のときでも、チャネルやポンプのことについてきいているのか、リン脂質の構造について聞いているのか、それとも、もっと高度な、「何故他の親水基や疎水基を持つ物質ではなくリン脂質が膜に使われているのか」ということを聞いているのか、いまいちわかりませんでした。 どこまで何をわかっており、どの部分についてを説明してほしいのかを具体的に明記してくださらないと、延々と答える必要のないことまで説明しなければならない羽目になります。それはとても無駄なことです。 本当に誰かに質問に答えてほしいと思うのなら、多少手間でももう少し具体的な質問をするよう心がけたほうがいいと思います。でないと、あまりに質問の求める回答の内容が膨大すぎて答えにくく、せっかく知っていても面倒なので答えない…という人がでてきてしまいますから。もったいないですよね。 せめて、「高校生にわかる範囲で」とか「中学生にわかる範囲で」とかだけでもつけていただけるとありがたいです。ww #1の方が言いたいのはおそらくそういうことだと思います。 光合成の仕組みですが…はっきりいって私には高校の生物の教科書を読んだ+αくらいの知識しかありません(きちんと習ったことは一度もないんです)。ですから、その範囲でお答えしますね。 まず、光合成が大きく4つの段階に分けられることは御存知でしょうか? 反応系1は光が関与する光化学反応で、光合成色素によって光エネルギーが吸収されます。補酵素で吸収された光エネルギーは主色素のクロロフィルaへわたされます。 反応系2,3ではそれぞれ水の分解とATPの生成とが行われます。エネルギーを吸収したクロロフィルは活性クロロフィルとなるのですが、この活性クロロフィルはエネルギーを放出してクロロフィルに戻ります。このとき放出されたエネルギーで水が酸素と水素に分解され、また別にATPがつくられます。 水の分解によって生じた水素は補酵素のNADPに受容され、NADPH2が生じます(2は本当は下付きの小さい文字です…)。 このようにして光エネルギーは変換され、これらの物質がもつ化学エネルギーとなります。 そして、これらの化学エネルギーをもちいて反応4の「二酸化炭素が固定されてブドウ糖になる反応」を行うわけです。 もっと詳しいことが下記のURLにかかれています。中学生向けに書かれたサイトのようですが、どうも高校の有機化学を習っていない人には少々小難しい話のような気もします。でも、習っていなくても理解できる部分はあると思いますし、とてもためになるサイトでした。 ここに書かれたことでは物足りない場合、またそうでない場合にも是非参照してみてください。
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- mizu_atsu
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>光合成がおこるなかで炭素固定回路との関係について いろいろしらべてみたけどいまいちわかりません。 はっきりいって質問の意味がわかりません。何と何の関係を知りたいのですか? 固定回路が出ていることを考えると明反応と暗反応の関係でしょうか??もしそうだとしたら明反応でできたNADPHとATPを暗反応で利用して糖を作る。それともC3植物とC4植物の違いでも知りたいのでしょうか? いろいろ調べた、とありますが何を理解し、何がわかっていないのですか? 回答者は質問者が思っていること、やったことを知る術はありません。情報が少なすぎてこのままでは回答の仕様がありません。
お礼
わかりにくい質問でごめんなさい。自分で調べ、回答してくださったのをみて十分にわかりました。ありがとうがざいます。
お礼
質問意外のことまでていねいにいってくださってありがとうございます。今後気をつけます。以前注意をされ、自分で調べたものと今回教えていただいたのをみて、理解することができました!ありがとうございます。