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腰の脂肪の落とし方
- 腰の脂肪の落とし方について知りたいです。
- 腹側に脂肪がほとんど付いていないのに、背中側のみこのようになる「変な太り方」はよくあることなのでしょうか?また、この部分の脂肪だけ選択的に減らすことは可能でしょうか?
- もし可能だとしたら、どのような方法で腰の脂肪を減らすことができるのでしょうか?
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痩せてから太るまでが短期間で運動はなしだったのではないでしょうか。 筋肉をつけずに食べる量のみで短期間(数カ月)に痩せたり太ったりすると、考えられないような体型の崩れ方をするものです。 ちょっとでも太ると一番筋力の弱い部分に集中して太くなってしまう。 腰回りは下半身や背筋の筋力不足が原因ですので、日常的によく歩くようにするといった運動よりは(もちろんこちらもやった方がいいですが)、筋力強化を中心とした運動をされるとよいでしょう。 スロトレ、バレエ、ヨガ、ピラティス、筋トレ・・・何でもいいので全身をしっかり鍛えて下さい。 どんな運動にしろ継続することで必ず解決していきます。
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皮下脂肪を狙った部分だけ優先して落とすという「部分痩せ」はできないというのは、最早、常識になっています。「部分痩せができる」とする宣伝広告は後を絶ちませんが、長続きしたり、普及して行くものはありません。脂肪溶解○○なるものも、一時的に減ったように見えて、すぐに元に戻ってしまいます。 それでも、内臓脂肪は皮下脂肪より速く溜まり、速く落ちることが知られています。 これは、単純な理由で毛細血管の密度が大きいほど、体脂肪がつきやすく、落ちやすいのです。体脂肪を溜まるのは血液から脂肪細胞へ遊離脂肪酸が運ばれてくるからですし、脂肪細胞の脂肪を遊離脂肪酸として流れ去るのも血液へです。 全ては毛細血管が鍵を握っています。そして、内臓脂肪のほうが皮下脂肪より毛細血管の密度が明らかに大きいのです。 もし、皮下脂肪で優先してつきやすい部位があるとすれば、そこの毛細血管が密であるということになります。もし、体脂肪を消費して行けば、やはりそこが優先して落ちて行きます。毛細血管の密度の分布は、個々人でさまざまですから、やはり個々人で皮下脂肪の厚みの差は、いろいろではあるでしょうけど、仕組みは同じです。 男性で、ポッコリしたお腹を引っ込めるのは比較的早くにできても、腹部周りの皮下脂肪がなかなか落ちないのは、こうした仕組みによるものです。腹部の皮下脂肪は気になるものですので、優先してついたような気がしがちですが、実はそういうことはありません。落としにくい皮下脂肪はつきにくいのです。 ですので、本当に腰の皮下脂肪が優先してついてしまったわけですから、運動を含むダイエットを普通に行っていれば、優先して落ちて行きます。特に工夫は要りませんし、そもそも思った通りに皮下脂肪をコントロールする手法は、現在のところ、ありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >もし、皮下脂肪で優先してつきやすい部位があるとすれば、そこの毛細血管が密であるということになります。 たしかにこうであるような気もするのですが、しかしそれなら普段動かしている場所-つまりは筋肉が多く血行のいいところ-にこそ皮下脂肪が付きやすいということになってしまうのではないでしょうか。 >運動を含むダイエットを普通に行っていれば、優先して落ちて行きます。特に工夫は要りませんし、 こうであってほしいと願うのですが、ここしばらくカロリー制限して体重はやや減少してきているのにウエストは全く減る気配がありません。 何か大きな見落としをしてしまっているのでしょうか。
- yuyuyunn
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こんにちは 見えてるのは腰だけでも 実際内臓脂肪がついていると言うことはないでしょうか? プールで歩く運動はどうですか? 体を冷やしすぎない様に気をつけていただいて ジャグジーなどで適度にあたためてみてください
お礼
ご回答ありがとうございます。 内臓脂肪はカラダスキャンでは元々2だったのが1になり、現在は逆に3に増えてしまっています。 30まであるうちの3ですのであまり気にしていなかったのですが、元より悪くなっているのは事実ですからそこを考えねばなりませんね。 そういえば以前より腹筋の位置が前に出てきているような気もします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 1年ほどの間に3kg強痩せた後4kg強太ったのですから、まあ急激な体重変化だと言えなくはないと思います。 運動は腹筋ローラーだとかダンベル各種、スクワットなどそこそこは行っておりました。 ただご指摘を受けて初めて気付いたのですが、腰の筋肉を使う運動は歩く以外に全く行っておりませんでした。 逆に手足や腹部に肉が付かなかったのはそこを動かしていたからということなんですね。 早速腰筋を使う運動を取り入れてみたいと思います。