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年金制度と担保物件

『リバースモーゲージ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B8 )』の契約が締結されて、 其の貸し付けが開始された後に、 もし貸し主が其の内容を帳簿へと計上するのでしたら、其の場合には、 対象担保物件の資産価値を差し入れ保証金の勘定科目で計上するのでしょうか?

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  • srafp
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回答No.1

貸主は金融機関または行政になるとおもいますが、ここでは『金融機関』で考えて見ますと・・・貸主は既に『貸付金』として資産計上しているのが通常と考えるので、改めて資産計上することはありません。※銀行簿記を知らない方に科目説明できるほど、銀行簿記の勘定科目に精通していないため、商業簿記で書かせていただきました。 ※行政が貸主であれば、以前お答えいたしましたように「公会計」と言う分野なので、私には判りかねます。 他方、借主は、「リバースモーゲージ」の性質上、個人です。個人が帳簿を作るということは自営業者が想定されますが、事業用資産と個人資産は区別するのが正しい処理なので、資産計上や負債計上は考え難いです。 尚、『差し入れ保証金』とは、何らかの権利金を相手に預けたてる場合に使用する勘定科目なので、不動産を担保とする借入金では登場する機会は稀有と考えます。

SakuraiMisato
質問者

お礼

畏れ入りますが、 下記URLのページでも、御指導を賜れませんでしょうか? http://okwave.jp/qa/q7724146.html

SakuraiMisato
質問者

補足

有り難う御座います。 非常に勉強になり、助かりました。

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