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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人経営の相続について)

個人経営の相続について

このQ&Aのポイント
  • 高校生の私が喫茶店を個人経営していた母が突然亡くなりました。母の死後、父と別居中であったため、父が店を売りたいと言っています。しかし、私は将来的に店を引き継ぎたいと考えていました。店を売る必要があるのでしょうか?
  • 未成年後見人として母の兄である伯父がなってくれることになっていますが、裁判で争えば勝率は高いでしょうか?
  • 個人経営の相続に関して、高校生である私が喫茶店を個人経営していた母が亡くなり、父が店を売りたいと言っています。私は将来的に店を引き継ぎたいと考えていましたが、どうすべきでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • seble
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回答No.2

まず、夫にも相続権がありますので、店を売る、つまりは自宅を丸ごと売るという事になりますが、相続権の範囲で権利があります。夫の権利は1/2(基本的な数字で変更も可能) 未成年者の財産(相続分も含む)は親権者が管理する事になります。子の相続権は残り部分、1/2を子供全員で分配します。1人なら全部ですから、全体の1/2。 権利としては夫と子供で五分五分なので、必ずしも夫(つまり父親ですが)の意思に従う必要はありません。 もちろん、夫が親権者であれば、子の分の管理権もあるので好きにできる事になります。 ただし、、、 夫が親権者であるとするなら、当然に子の養育義務を負います。つまり、あなたの面倒を見なければならない。権利があれば義務も同時に発生するという事です。 叔父さんに後見人になってもらう、つまり親権者になってもらうなら、夫の権利は無くなりますから最初の通り、権利は五分五分。 なおかつ、あなたがその家に住んでいるならば居住権があり、そう簡単に追い出す事はできません。 住んでいる人が居るままで売る事も可能ですが、そういう物件はそう簡単には売れません。ましてこの不況だし。 という事で、叔父さんに後見人になってもらい、その家に居座ればかなり権利は強いです。 家は売らずに店だけ売るなんてのは、よっぽどの芸当をしなきゃ無理。 学校から帰って1時間だけでも店を開けるのも効果があると思います。客なんか入らなくたっていいです。客席で宿題でもやってるだけ。 物件を見に来ても、人が住んでるわ、店もちょくちょくやってるわでは、誰も買わないと思いますよ。

04007
質問者

お礼

返答ありがとうございます。少しホッとしました。度重なる質問失礼致します。 伯父が後見人になるということは、親権は伯父に移るのでしょうか。 しかし伯父は仕事で海外に出ることも多く、金銭面はともかく実際に側にはいられません。 後見人としては立場が弱く、法廷では父親が有利になったりしませんか? ちなみに、伯父は後見人になれても、親権が父親なのは変わりませんよね? 親権を勝手な都合で無くすのは無理だとネットで見ました。 でも父親は私と暮らす気は今後もないようです。

その他の回答 (3)

回答No.4

遺産分割協議が目的ならば、家庭裁判所に「特別代理人」の選任を申立てをすればいいです。 相続が最終的に解決するまで、あなたはその家に無償で住む権利があるので、父親を家に入れたりしない方がいいです。 父親は、家の売買が目的でなく、金銭にしたいというのであれば、あなたが喫茶店を経営し、父親の持分を返済するようにすると交渉しましょう。 相続で家は、あなたと父親の共有になりますので、実際に父親が自分の持ち分のみを売買するのは困難です。 しかし、現実的に考えると、あなたが喫茶店を経営し、今後生活が成り立つのでしょうか? 父が言うように、家を売って金銭に替えた方があなたの将来にとって、将来の選択肢が広がりませんか。

04007
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど。喫茶店を経営して持分を返済という手もあるのですね! 生活が成り立つかは正直不安ですし、まだ私は高校生ですし安易な決定はさらに不幸になるかもしれません。 でも母と過ごしてきた家を、今まで私達を放置してきた父親の口車にのって手放すのはどうしても抵抗があるのです。 経営して持分を返済するという方法を前向きに考えてみます。 回答ありがとうございました!

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

基本的には血を分けた実の父親に権利も、当然に義務もあるのですが、そんな状況では義務を果たしそうもないので権利も取り上げるべきなんでしょう。とは言え、難しいのも確かです。 親権者と後見人は違いますが、結構ややこしいようです。後見人でもその状況によって親権者と同等の権利・義務があります。ただ、父親の親権を剥奪する必要もあるようですね。 できれば弁護士にも相談なさって下さい。後見人を叔父さんと弁護士の複数にする事も可能です(費用の点で引っ掛かるかもしれませんが、公的な扶養制度など何か使えるかもしれません) 近隣の市町村を当たればどこかしら無料法律相談をやっていますので、まずはそこで概略を訊ねてみるとよろしいかと。 また、市町村自体の福祉課、児童相談所等でも相談を受け付けると思います。

04007
質問者

お礼

度々回答して頂きありがとうございます。 やはり弁護士の介入が必要ですよね。伯父とよく相談してみます。 ご親切にお答え頂きありがとうございました。 とても助かりました。

回答No.1

遺言書はありますか。 家は誰の名義ですか。 負債はあるのでしょうか。 他に相続人はいますか。 母の全財産等もわからないので回答のしようがありません。

04007
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 急な死亡でしたので、遺言書などはありません。家の名義は母にあり、借金や家のローンはないようです。 兄弟もおらず、祖父母も私が生まれる前に亡くなっています。 店の売上など、母の生前は父親は全く関与していませんでした。 突然売り出すと言いだしたので、とても困っています。

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