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両親の別居30年 父の死後の母の相続分
- 両親は30年間別居し、父が亡くなった後、母の相続分について問題が生じています。
- 母は自身の相続分50%を主張していますが、子供たちは納得していません。
- 裁判になるかどうか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
あくまでも家庭のことですので、いきなり裁判とはなりません。 まずは調停(話し合い)を行い、それでもまとまらなければ審判(裁判)となるでしょう。どちらも家庭裁判所で申立などを行いますが、調停の際には家裁の調停委員がそれぞれの話を聞くことになるのではないでしょうかね。 いまさらですが、離婚が成立していない=法定相続分が発生する、常識です。遺言書はないのですかね?あれば遺留分のみ請求できることになり、法定相続分の半分相当でしょう。 お兄様が事業を引き継いでいるようですが、事業の状況によっては寄与分が認められるかもしれません。 弁護士=裁判と考える人がいますが、そうではありません。 弁護士は依頼人の代理交渉や代理弁論を行う専門家です。弁護士に依頼してお母様と交渉してもらうことも可能ですし、話し合いに立会いをしてもらったうえでの交渉もありでしょう。 今後にも注意が必要です。あなた方兄弟にお子さんがいない状態で亡くなった場合、お母様が存命であればお母様は相続人となります。あなた方がいくら配偶者にすべてと思ってもお子さんがいなければお母様に持っていかれる可能性が残ると言うことです。 弁護士であれば、必要に応じてほとんどすべてのことを代理で行ってもらったり、調停に代理人や付き添いで参加ができるでしょう。ただ、費用的な問題や調停などを想定しない場合には司法書士や行政書士も相談に乗ってもらえることもできるでしょうし、一般的に弁護士ほど高額ではないでしょう。司法書士などに相談の上で弁護士の紹介を受けることも可能でしょうし、本人たちでの調停などで相談やアドバイスに限った内容であれば弁護士でなくても可能でしょう。 ご家庭内の問題は、感情的になりがちですし、人それぞれ異なる考え方があります。専門家へ相談して今後の計画を考えるべきかもしれませんね。
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- awjhxe
- ベストアンサー率28% (531/1888)
下のものですが, 間違って他の質問回答をこちらに, 貼り付けてしまいすみませんが 削除を即したいのですが如何したら 削除出来るのでしょうか? 削除お願いします。
- awjhxe
- ベストアンサー率28% (531/1888)
⇒時給700円で5.5時間ですから これでは,生活できませんよ。日本は法治国家でありながら,労働者が派遣会社, 派遣元会社,★2番回答者★同様,請負会社からマージンを取り過ぎ放題にさせて いるのは文科省に重大な責任があります。 企業にやりたい放題にさせ労働者を地獄に陥れている この現状を変えられない政治もヒックルメて,政治に問題があります。 格差社会を作っている今の政治を変えるのも,私たち一人独りの責任があります。 どんどん給料の格差が出て,年収200万円以下の労働者が現在1732万人いて, この底辺の人々が,年収1000万円以上の人々を支えている社会は異常と言わず 何と言えるでしょう。1732万人が生活に喘いでいるのを只黙って 拱いている政治家全員只働きの金取り無心です。 ⇒会社のこのやり方はテイのいい最賃法逃れではないでしょうか? その通りです。 派遣会社は独り派遣に対し,働いた本人に支払らわれる金額は低く, 高い★7000~10000円以上ピン跳ね★,この悪徳システムを野放し状態を,変えない限り, スウーデンー,デンマークの様に,皆,公平で平等で,穏やかな,暮らしは望めません。
- areresouka
- ベストアンサー率33% (253/760)
そういうお母さんであれば、公的機関に決めてもらわないと、一旦了解したように見えても、後日(お金がなくなったりすると)またもめるなどということにもなりかねません。 リスク回避のためにも、裁判(遺産分割の調停から審判)にして決着をつけておく方がいいでしょう。 >裁判にする事がいいのか悪いのか判断が付きません。 この言葉の意味がわかりかねるところがありますが、裁判にすることが自分達に有利になるかどうかということなら、そんなことではなく、正しいことを決めるという問題としてお考えください。
お礼
ありがとうございます 母には30年経っても心をキズつけられます。 親と子の間に裁判なんかしたら亡くなった父が悲しむだろうけど 解答してくださったようにリスク回避のために 自分達の有利を考えます。 先ず、もう一度話し合いをしてみようと思っています。
お礼
ありがとうございます。 相続額が大きいので現在司法書士、税理士さんに 手伝っていただいています 母に50%相続させれば無税なので配偶者の相続ヒントを 司法書士、税理士さんはしてくれますが母の性格をご存知なので 弁護士の立会いを進めてくれています。 (母に50%相続させても第二相続の時に私達兄弟に 母が相続させるかは信用できないと) でも性格がヤクザな母に『立会い』の話をしただけで憤慨し 先の会話が不可能でした。いっそのこと裁判と思ったり 50%無税など考えずに思いっきり相続税を払った方が いいかもしれないと私は考えています。 母と兄は言葉の行き違いで決裂しそうです 次回またもめたらやはり弁護士が必要ですね。 世論の意見が聞けて気持ちが少し楽になりました ありがとうございました。