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BRICsでの英語の通用度
- BRICsの英語の通用度は日本と似たものであり、ビジネスレベルでは英語が必要とされるが、一般の人々の英語力はあまり高くない可能性がある。
- インドを除くBRICsの国々では英語の通用度は日本と同程度または若干下回る可能性がある。
- 一部の大企業では英語が必要とされるが、中小企業や一般の人々の英語力は限定的であり、通訳が必要な場合がある。
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回答は既に出てますが、個人的な経験を述べるならば、BRICsのブラジル限定ですが、 日本以上に英語は街中では通じません。 もちろん海外と取引をしている様な会社は英語話者を抱えているか、常に通訳を用意してます。 一般に英語が通じる場所と言えば、国際空港のカウンター(お世辞にも通じるとは言い難い)、国際観光ホテル(ホテルにもよるが、10ヶ国語くらい通じるホテルがリオデジャネイロに、そしてアマゾーナス州の、マナウスのホテルなど有った。 それ以外は.... ブラジルで英語が通じない最大の原因は英語圏からの移民が殆ど無い。それに比べると、西ヨーロッパ系言語(ポルトガル語は元より、フランス語、イタリア語)他にアラブ系、の移民が多いのも有ります。 そして日系移民も多いです。日本各地の奥になまりが融合した、日系人にしか理解出来ない日本語(?)が地域毎にそれぞれ存在します。 ブラジル企業とビジネスを考えるなら、日本語流暢な日系人(今時日本語流暢なブラジル人も珍しくは無い)を通訳しに仕立ててポルトガル語で対話した方が現実的かもしれません。
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- -ananas-
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以前お仕事でBrics地域を担当していた者です。 挙げられたような大企業ではなかったのですが、取引先とは英語でビジネスしていました。 というのも、中間に現地の代理店(規模は小さい)が介入していたので。 ダイレクトに取引する場合でも輸出メインにやっているところであれば、英語でいけました。 しかしおっしゃる通り、町工場レベルになると厳しく、どの国も現地側が通訳を用意しているケースが多かったです。インドでも通訳同伴で来日する方けっこう多かったです。
- tdb
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ブラジルは、英語が通じてかつ会話が成立する人は少なめですよ。 大学に行っていて、英語は勉強しているので、理解は出来るかもしれないけど、会話は出来ないという人が多いそうです。 でもブラジルでは、英語が出来なくてもそんなにハンディはないようです。 なぜなら、スペイン語やフランス語などほかの言語を話せる人が多いからです。 でもそれはあくまでも、街中での経験からです。
お礼
ありがとうございました。