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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本人の良心)
日本人の良心と国家間賠償
このQ&Aのポイント
- 「昭和史20の争点」(秦郁彦編 文春文庫)によると、日本の戦後補償はドイツに及ばず、ドイツでは良心に基づいた補償をしていないことが明かされている。
- 日本は国家間の賠償で決着させたため、戦争被害者個人には不満が残っている。また、日本では問題が国内から持ち出され、慰安婦問題も国内で問題化した。
- しかし、実際には日本国内にも多数の日本人従軍慰安婦が存在し、彼らは無視されてきた。このことから、国家間賠償で決着させたにもかかわらず、日本人の良心は国内で問題提起されたのだろうか。
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noname#194996
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お礼
amaguappa様、このたびのご回答は格別に参考になりました。 「日本の左派のねじれたところで、"生ぬるい左派"は"和"に与している」は、読み解くカギのようですね。 また、「二つの"良心"」についてもまとめて下さり、あらためて感謝致します。 そのうちの後者にあたる >安保が障壁となりつつ、アジアでの関係修復と経済バランスに配慮して隣国感情を平和に処理したいという心情 については、森嶋は歴史の共同理解と東北アジア共同体の設立を主張しています。 海外が日本に期待しているのは経済であって政治ではない。 G7のメンバーとして一流国の仲間入りをしているつもりでも、その中の重要なメンバーではない。 政治がダメなのに経済でもっているに過ぎない。 政治がダメでも国民が時勢に目覚めていなくても、国自体が経済的に貧困でないことは充分あり得る。 明治維新の際にはその階級差や地方差が世を憂うる志士を輩出し、彼らの奮起が日本を牽引し、結果として社会の歯車が勢いよく回転した。 一方現代は高学歴総白痴化という平等主義の弊害により、牽引車たるエリートの欠如が深刻である。 まして経済的に恵まれているほどに人々は安逸を打破しないであろう。 いずれ単なるケインズ型の政策などではどうにもならないほど日本の事態は深刻になり没落する。 ゆえに歴史の共同理解と東北アジア共同体が必要なのである。 (さもなくば日本は孤立する。) >関嘉彦と防衛論争 いいえ、拝見しておりません。 ですので、このたびのご教示をとても嬉しく思います。 経済学者らしく森嶋は周辺国との経済協力や交流でもって「防衛」し、リベラルな関は共産主義に対する不信が先立ち、日本の自衛、補足としての日米同盟による「防衛」を主張したのでしょうか。 未だに色褪せない論争のように察せられるのは、共産主義も中華思想主義も、主義思想に基づく拡大拡張していくイメージがあるからでしょうか。
補足
雷による停電があって以来、ルーターの故障やらトラブル続きですっかりお礼が遅れてしまいました。すみません。。