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音楽と絵の著作権
例えばゲームなどに使用されている楽曲をアレンジして配信公開すると騒ぎが大きくなりやすいですが 絵、とくにイラストはなぜ音楽と扱い方が違うのでしょう? もちろん音楽も絵も著作権があるのはわかります。 例としてドラゴンボールのイラストを自分の絵柄で描いたとして自身のブログで公開するとします。 これは音楽で例えると楽曲のアレンジのようなものだと思うのですが絵に関しては軽視されているのではないでしょうか 質問の意図がわかりにくくて申し訳ありませんが 著作権を所有している者ではなく全く関係のない一般人はなぜ音楽に対して騒ぎやすいのでしょうか?
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著作権を侵害したもので、簡単に金儲けができるかどうか、ということでは? 絵を複製しても、それが下手なものまね程度であれば、ビジネスにはつながらないですよね。逆に、商品やコマーシャルに模造品を使ってその商品の売り上げを伸ばしたり、ゲームの中でキャラクターの模造品を使ってそのゲームの売り上げを伸ばしたりすれば、騒がれると思います。オリジナルの作者が手にすべき利益を、模造者が盗んだとみなされるからです。 音楽の場合はそれが特に顕著で、売れるべきCDやダウンロードの数が減ったり、コンサートやイベントの入場料収入や出演料を模造者が横取り、という利益侵害の事態が起こりやすい、ということではないでしょうか。 また、音楽の場合、そこに直接関与するファンが、自分のご贔屓のアーティストの利益を横取りされていることが分かれば、放ってはおきませんよね。絵の場合、侵害を発見する「ファン」がその場に直接居合わせることが少ない、ということもあるかもしれません。 要するに、著作権者の正当な利益を損なっているかどうか、その利害関係者に近い人が発見しやすいか、ということがポイントだと思います。
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- Cupper-2
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JASRACの陰謀説 …じゃダメ?
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 少々すっきりしました。