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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:それはもう、全然アバウトで良いのですが・・・)
アバウトながらも原料を加工しパウダーにする方法
このQ&Aのポイント
- 原料を加工しパウダー状にする方法について、アバウトな条件でも構わないので情報を求めています。
- 具体的な条件はわかりませんが、乳酸菌を発酵させて濾過し、凍結乾燥してパウダーにする方法があるようです。
- 質問者は実際に試算することができないので、計算式や資料等の情報を提供していただきたいとのことです。
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質問者が選んだベストアンサー
菌は発酵しませんよ? 菌で「何かを」発酵させるわけで。 例えば、ヨーグルトの場合、牛乳を乳酸菌で発酵させているわけですが、発酵させてもほとんど重量は変わりません(炭酸ガスが放出されるのと、あとは乳酸菌の活動エネルギーとして消費される程度ですから、重量に影響するほどのレベルではない)。 ヨーグルトをガーゼやキッチンペーパ、コーヒーフィルター等で濾してやれば固形分と乳清に分けられます(一晩放置する)が、これで重量比でおよそ半々になります。 1リットル(≒1kg)の牛乳からは1リットルのヨーグルトが作れ、1kgのヨーグルトをキッチンペーパーとざるを使って5~6時間かけて濾すと、550gの水きりヨーグルトと450gの乳清が取れる。 もちろん、濾す時間を短くすればその分乳清の量は減りますし、逆に圧力をかけて絞ればもっと水分が出せるのでしょうが。 凍結乾燥させた乳清中の最大粒度については知りません。 濾したフィルターのレベルにも左右されるでしょうね。
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- CC_T
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回答No.2
食品成分分析の資料を当たってみました。 恐らく、乳清に含まれる固形分は重量比で1%といった所かと思います。 ちなみにヨーグルトや牛乳の水分量は87%前後です。 ちょっと検索してみたら凍結乾燥のサンプル加工してくれるところありましたよ。1トレーで3万円ですってさ。
質問者
お礼
CC_T さま うーん、ものすごく参考になりました! というより、答えを教えて頂いた感すらあります。 また、教えて頂いたリンクサイトにも訪問させていただきましたが、うーん、これまた感謝です。 迅速な対応、ならびに、痒いところへ手が届く回答、本当にありがとうございました。 知らぬは強い・・・といいますが、私に至ってはお恥ずかしい限りでした。
お礼
ありがとうございます! 僅かな情報にもかかわらずお助けいただき感謝申し上げます。 すごく、わかりやすいです。 全然おかしい質問だったみたいですね。でも、うまく説明できませんでしたが、ご回答頂いた内容は私にとっては 非常にありがたい回答でした。 ほんとうにありがとうございました。
補足
可能であれば、さらにお尋ねさせて下さい。 >重量比でおよそ半々になります およそ半々になった乳清(約450g)とみずきりヨーグルト(約550g)。その乳清を凍結乾燥した場合、どれくらいパウダーが残るかの判断は、今回のレベルの情報でできるものなのでしょうか? また予測はできるものなのでしょうか? すみません、本当に化学とかなんとかがわからなくて・・・。