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中学国語の随筆について。
中3の男子です。 私は今回受験を控えており、 現在国語を復習しているのですが、 随筆は何を勉強すればいいのかわかりません。 私の国語の先生はノートを取らせて入るのですが、 書き方が微妙というかわかりづらいです。 詩を勉強しているときにはこんな良いまとめページがあって助かりました。 http://www9.plala.or.jp/juken1/shi-shurui-giho.htm ですが随筆は何もなくて不安です。 何を勉強すればいいのか、同年代、もしくは何を勉強すればいいのか知っている方がいたら 教えていただきたいです。
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どうも最近の中学生や高校生は物事を細かく分類する癖があるらしい。それはそれで別の問題であるので話を差し置くこととするが、質問者は文章が「韻文」と「散文」に別れることを聴いた記憶があるだろうか。「韻文」は詩や俳句そして短歌などを指す。これに対し「散文」はそれ以外の種類の文章、つまり論文や評論文・批評文そしてエッセイが含まれるグループである。 では散文を読み解くにはどうすれば良いのかとの問題になるが、それは「文脈を理解し文脈を読み解く」以外にはない。その文脈を理解する基本的なトレーニングとして、一片の文章の中で、筆者が「同じ言葉や表現を用いずに同じ意味を表現している言葉を抜き出す」との方法がある。これは少なくとも学校で学んでいる基本的な部分であり、「~のような」などの直喩に対し「暗喩・隠喩」もしくは「メタファ」とも呼ばれる。 因みに質問者は「読書」が苦手な方であろう。であればその不安も理解出来る。そして答は唯一つ「文章を読んで、文章中の言葉で制限字数内で要旨をまとめる」。こうした問題集ならば書店の学参コーナーに幾らでも並んでいるが、先ずは文章を読むことから始めねばならない。
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- tonimii
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随筆というのはいわゆるエッセイですよね。 書いた人の思ったこと、感じたことが書かれているのがそれです。 徒然草なんかが有名ですね。 「随筆を勉強する」というのは難しい話ですが、随筆について理解したいのであれば、ウィキペディアで調べるだけでも、理解が深まると思います。
お礼
ウィキペディアで調べてみたいと思います! ありがとうございました^^
お礼
とても丁寧で、参考になりました^^ ありがとうございました^^