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マルクスの『資本論』について

来週、経済学のテストがあり、範囲がマルクスの『資本論』なのですが、私には難しすぎて全く理解できません。 先生からはテストのポイントとして、「労働力」とは何か?、「労働力」と「労働」の違いとは何か?、「使用価値」と「価値」の違いは何か?、「剰余価値」とは何なのか?、「具体的有用労働」と「抽象的人間労働」の意味とは?を掴んでおくと良いと言われました。 質問が多いですが、どうか教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • NPG1969
  • ベストアンサー率60% (18/30)
回答No.2

答えを言ってしまうとsuiran5さんのためになりませんので、基本的な文献を挙げておきます。必ず載ってますので、お調べください。 テレル・カーヴァー著『マルクス辞典』 朝日新聞社『マルクスがわかる』(AERAムック) いいだもも他『いまマルクスが面白い』 ほか経済学辞典やマルクス経済学入門書はいくらでもあります。 挙げられているどのポイントもマルクス経済学の基本ですので、しっかり理解しておいてください。(理解することと、マルキストになるかどうかは別問題です。)

suiran5
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私があげた質問はマルクス経済学の基本だったんですね…。 とりあえず、NPG1969さんが薦めて下さった本を図書館で探して読んでみようと思います!

その他の回答 (1)

  • uni37
  • ベストアンサー率46% (171/370)
回答No.1

 おそらく講義概要またはシラバスに参考文献またはテキストとして、「資本論」の参考書になるマルクス経済学入門的な文献が指定されているはずです。そのどれをみても上記の内容であれば適切な解説がされているはずです。  もしそうした参考文献などの記載がなければ、図書館で「マルクス経済学入門」または「経済学入門」(内容がマルクス経済学にそっているもの)のわかりやすいもの(新書版でかまいません)を探して調べればよいでしょう。座して死を待つより行動を!

suiran5
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 シラバスに載っていた参考文献は『資本論』のみでしたが、とりあえず図書館でマルクス経済学についての本を探してみたいと思います。

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