- 締切済み
FPの資格をとると、どのようなメリットがありますか
FPの資格をとることで転職や就職が有利になりますか? 具体的にはどのような仕事ができるでしょうか? 知人が勉強を始めようとしていますが、あまりメリットが感じられません。 本人もいまいち分かっていないようです。 ご存じの方、どうか教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- horiisensei
- ベストアンサー率40% (310/770)
逆に小生の身近なところでは ・銀行マン ・証券マン ・生保の外交員(セールスおばちゃん) が必須に近くFP資格取得のプレッシャーをかけられているそうです。 金融商品の扱いがかなり自由化され上記業者間の顧客獲得競争が激しくなったからです。 FPの業務そのものは「ゼニ、金融商品、不動産、税」などに関するアドバイザーであり他の回答にもあるように自称でも営業可能です。 知名度の高い者の相談料は弁護士会のそれと同額の1時間¥5000-だそうです。 FP資格自体は税理士、宅地建物取引主任者、不動産鑑定士、行政書士(司法書士)、社会保険労務士のゼニに関する部分を選りすぐったものなのでダブルライセンスの第一歩としてはうってつけですが「営業」という行為が不向きな方は簿記の方を選択すべきでしょう。 もちろん簿記もそうですが一級の難易度はかなり高くCFP(20数ケ国で通用する共通ライセンス)を含めると有望な資格であると思います。 しかし狭意味での転職、就職のためであるならば独占資格というものを目指すべきかもしれません。
ご質問者様のご年齢が分かりませんが、基本的に業務独占でない資格だけで就職や転職が有利になることは皆無だと思います。 これが新卒者の就職活動なら、業務独占でない資格でも評価してくれるかもしれませんが社会人の転職では、資格よりも今までの職歴の方が評価の基準になっています。 FPの資格は、既に金融機関にお勤めされているとかお勤めされていた経験があるとかなら評価にはなると思いますが、それらの要素がなければ、取得することはあまりお勧めいたしません。
お礼
あまり魅力的ではないですよね? もう少し調べてみたらどうか、と言ってみます ありがとうございました。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
インターネットで検索すれば、仕事内容はわかると思います。 資産運用・投資・財産管理・保険、などいろいろな分野の仕事があります。 これらの分野のコンサルタントのようなものでしょうね。 ですので、保険会社や金融機関、コンサル会社や国家資格者の事務所などでは、有資格者が多いことでしょうね。ただ、資格を取らなければ出来ない業務というものはありませんし、逆に他の国家資格の独占業務となっている分野は扱えません。 FP資格試験の範囲の知識について、業務で使える基礎知識を持っているという評価程度ではないですかね。ですので、すべての業界・業種で評価されるものではないですし、その知識の活用はその人次第でしょう。 FPの試験は広い範囲の内容になりますので、仕事以外のプライベートでも役に立つことにもなるでしょう。
お礼
あまり魅力的ではないですよね? もう少し調べてみたらどうか、と言ってみます ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました