• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:建築途中で下地がずぶ濡れで心配です)

建築途中で下地がずぶ濡れで心配です

このQ&Aのポイント
  • 建築中の木造2階建て住宅で、台風の影響で屋根と床下が濡れてしまいました。床下板の変形やカビの発生、屋根瓦の乾燥、外壁貼り付けの問題、基礎の水の吸い取りについて心配しています。
  • 床下板の合板が乾燥する際に変形しないか、湿った野地板に瓦を乗せてカビが発生しないか、床下地がジュクジュクしている状態で外壁貼り付けをしても大丈夫か、基礎の水の吸い取りでカビが発生しないか、そして火災保険での床下地と野地板の交換可能性について意見を求めています。
  • 建築途中で屋根と床下が濡れてしまった木造住宅の問題について、床下板の変形やカビの発生、湿った野地板への瓦の乗せ方、ジュクジュクした床下地の外壁貼り付け、基礎の水の吸い取りについての心配事を建築関係者や保険関係者に質問しています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • baobabu10
  • ベストアンサー率62% (130/208)
回答No.1

工務店経営で、この道20年以上になります。 結論から言いますと全て大丈夫です。 1.合板の厚さによって適正な下地の間隔は変わります。質問者さんの場合おそらく90~91センチ間隔で下地が入っていると思います。その場合乾燥による28ミリ合板の変形はほとんどありませんし、仮に若干変形してもすぐになじんできます。また、建築中に数回湿ったぐらいでは材木や健康に害が出るほどの致命的なカビは発生しません。それに、この季節だとすぐに乾燥しますから心配ないでしょう。 2.木造住宅はどこからでも空気が動いて乾燥しますから、現在湿った所に瓦を葺いても問題ありません。今の季節ですと必ず短期間で材木は乾燥します。 3.上記に記載したとおりです。カビが発生しても気にする量ではないはずです。 4.コンクリートに水がたまるということは、逆に考えると外から水が入ってこないということです。これをスポンジで吸えば、後は自然乾燥で全く問題ありません。 5.全く必要ありません。根本的に一般住宅の新築において、全く雨にぬらさぬように建築を進めてくれる業者はないと言ってよいでしょう。寺院などの特殊建築の場合は大金を掛けて足場に屋根を施し、建物が完成してから屋根と外部足場を解体しますが、足場代金が数倍になります。通常一般住宅では行わない施工です。 大切な住まいを新しく建てるのですから色々心配ごとは出てくると思いますが、ご質問の内容は全く問題ありません。

momochery
質問者

お礼

書き込みありがとうございます。 大丈夫なようで安心しました。 詳しく書いて下さってありがとうございましたm(__)m

関連するQ&A