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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なんで?)

中学生が担任に懐く心理学的な理由は?

このQ&Aのポイント
  • 中学生が担任に懐く心理学的な理由について調べました。
  • 中学生がどの担任に対しても懐いてしまう心理的な要因を解説します。
  • 中学生が担任になつく理由として、心理学的な要素が関係している可能性があることを検証します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

 ・「ふところの小鳥」というお話があります。   小鳥を捕まえて(売ろう、食べよう)と思っていた猟師のふところに   小鳥のほうから飛び込んできた。逃げたり、ある距離があると   殺したり、捕まえたりできるのですが、自分からふところに飛び込んできた   小鳥にドキッ。かわいく思って殺せなくなる・・・そんなお話です。   あなたが先生達にかわいがられていたのは、まさにその「小鳥」だったのでしょう。   先生達は、「良い生徒」に出会いたいと思っています。そばにきてくれる生徒には   自分の学んだすべてを教えてあげたいと思うものです。   あなたが先生に覚えられ、すぐ思い出してもらえたのは、あなたを「良い生徒」と   感じていたからです。先生ですから、その子の名前や思い出はとてもうれしい記憶。   ナマイキな生徒が多い時代に、あなたのような「良い生徒」はその先生の思い出の中で   生涯生き続けるものなのです。(私も教師をしていたので良くわかります)  ・「心理学的に」・・・ということですが、あなたの態度が「ふところに飛び込んできたかわいい小鳥」   だった。これにつきます。理由はいろいろあります。   「精神年齢は幼い」ということですが、「人を警戒しない、人なつっこい」性格。   誰にも壁を作らず、そのふところにむじゃきに飛び込んでいける、そんな性格です。   どうしてそんな性格を身につけたか・・・をさぐると、兄弟の中で「末っ子」だった。   すくなくとも「長男長女」ではない。両親が(これは、良い面と悪い面があります)   やさしくおだやかな人だった。あるいは、忙しくて、あまりあなたの相手ができなかった。   家にお客さんがよく来ていて、あなた自身、人見知りをしない性格に育った。   いろいろ考えられます。根本は、あなたが「甘えたい気持ちが強い子」だったのでしょう。  ・性格が優しくて、甘え上手な人が、その性格で将来苦労するのは、   「おだてられやすい」「調子にのりすぎて相手を怒らせる」「だまされやすい」「幼い恋しかできない」   などあげられます。どんな性格の人も、必ず悩んで、壁にぶつかるのです。   いまの「性格」で一生イケルものではありません。  ・精神年齢が幼い人は、「大人的行動」を身につけることで、壁を乗り越えることが出来ます。   「責任感」のある態度。誠意ある行動。相手のために親身になれる態度。ひたむきに・・・ですね。   これは、あなたの質問のわくを大きく越えるので、ここまでにします。      あなたの未来の成長へのために、自分を大きくはばたかせていってください。   あなたの明日にステキなことがありますように。

noname#188787
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます ちょっと、読んでいて怖くなりました(笑) 当たりすぎです(笑) 私は、5人兄弟の末っ子です。 両親は、優しいが、小さい頃は忙しかった。 家によくお客様が来ていた。 全て当てはまります! ホントに、全員に、精神年齢が幼いと言われるのは、良い意味もあったんですね、安心しました… これから、精神年齢が高くなるように、頑張りたいです。 ありがとうございました!

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その他の回答 (1)

noname#229262
noname#229262
回答No.1

こんにちは。 教師と生徒はギブアンドテイクです。 小中学校の先生は、子供が好きな先生が多いので、応えてくれる子、甘えてくれる子は先生の方もうれしいはずです。 生徒としては、先生に近しいと、自分が肯定される機会が多くなります。 しかられず、褒められることが多くなり、要するにひいきしてもらえる。 年齢があがってくると、なんとなくぎこちなくなってきます。 大人に対して反抗期になるからかもしれませんが、先生よりも友達のほうが魅力的に感じるからでしょうか。 ですが、どう動くかは本人の判断です。  実は、大学まで、先生と生徒の個人的な特別扱いは起こりえます。  総合講座でも毎回講義がおわるときに、質問に行っていれば、そのうち向こうが、壇上で生徒の来るのを待っています。  研究室に質問に通えば、そのままゼミ所属というながれ。 職場にも教育係となる上司は存在しますので。  こういう特性をうまく生かせばそれなりにうまいこと行きます。  いまのうちはまだ、単純な「先生と私」という問題に見えていると思いますが。 周囲の嫉妬というものがあります。 先生にひいきされることからいじめが起こったりします。 「先生と私とほかの生徒」という部分を気にしなければならない状況もあると思います。  自分でも消化しきれていない出来事がありますが。 二つほど挙げます。  1.暴力沙汰が起きると職員室に逃げ帰ってしまい、全生徒から諦められている先生が「君だけは先生を嫌わないよね」といってきて、自分はそれを冷たく見返すしかできなかったこと。  2.興味のある科目で先生となかよくなったが、クラスで「クラスのエンターティナーとしていじめをプロデュースしている」と豪語する生徒に目をつけられる、いじめが被害者側の腕力の向上によって鎮火、いじめっ子が隠れて内申点をあげるために、運動部の部長になった、その顧問がその先生だった。 久しぶりに質問に行ったときに、いじめっ子の素行のことを蒸し返したら、部屋を追い出され、以後、無視をされるようになった。

noname#188787
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございました

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