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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1番怖くない先生の言うことを聞いた理由)

1番怖くない先生の言うことを聞いた理由

このQ&Aのポイント
  • 小学校の中2生の私が、過去の経験から考えると、1番怖くない先生の言うことを聞いた理由について疑問が湧きました。
  • 途中で転任してきた先生や、精神的な病気になった先生など、厳しい状況に立ち向かわなければならなかった私のクラスで、1番怖くない先生の存在がクラスの雰囲気を良くした理由を考えてみました。
  • その先生が暴れた子を抱っこして止める姿勢や、話を聞きながら膝の上で抱える態度が、クラスのメンバーに安心感や信頼感を与えたのではないかと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#200513
noname#200513
回答No.1

こんにちは。 >実は2年のとき、良い子だった子達ばかりが集まったクラスと言われていました。 どういう「良い子」だったんでしょうか。 勉強ができる子? 大人の言う事はよく聞く子? 大人の都合の「良い子」だったのかもしれませんね。 そういう子供達の方が、学級崩壊を招きやすい印象が私にはあります。 その「一番怖くない先生」は、恐怖で子供達を統率しようとしたのではなく、子供達と「信頼」を築いてまとめられたのでしょうね。 質問者様は、キチンとしているけれどとっても怖い人と、自分の気持ちを考えてくれたり良い所を見つけてくれたりする人と、どちらの人と一緒にいたいと思われますか? 「飴と鞭」という言葉があります。 優しくする時は「優しさモード全開」、しめる時はビシッとする。その違いを、誰が見てもはっきりとわかるようにする。 子供って、叱られるにしろ褒められるにしろ、自分をちゃんと見てくれる人を信頼します。 その先生は、それをご存知だったのですね。 こんな回答で、質問者様に納得いただけますでしょうか。

noname#188787
質問者

お礼

>大人の都合の「良い子」だったのかもしれませんね。 言われてみれば、大人の言うことをよく聞いていただけだったかもしれません。 確かに、その先生と私達には強い信頼関係があったように思います。 この先生なら という安心感もありましたし! >こんな回答で、質問者様に納得いただけますでしょうか。 はい! 大変分かりやすく、納得できました! ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.2

 わが子達の様子からですが、怒るだけの先生は基本的に子供の声を聞きません。常に叱るとかだと、逆らう気持ちが強くなります。  しかし、優しいけれども時には厳しい先生は人気が有ります。子供をよく見ていないと褒める事も、叱ることも適切に出来ないからです。 話を聞いてくれるというのは非常に大切なんですね。それは自分を見てくれているという安心感につながります。作文から子供の気持ちなども探る先生もいますからね。そういった先生は子供の信頼も厚くなります。それぞれの子供達に考えがあります。  それと、仲がよいといっても、全体というより、いくつかのグループを形成します。派閥みたいな物が出来てきます。しかし、他のグループと遊んだりすると、仲間はずれのような感じになるのか、それを切っ掛けに虐めなども起きます。クラスが違うと別世界のようなんですね。学童保育では全体の仲間として指導していたのですが、それがないと、それぞれのグループでの仲良しなんです。それから外れたりするとマナー違反というかルールを守れないという感じに成ります。特に女子にそういった傾向が強いようです。全体的に仲が良いように見えて、微妙なバランスで存在しています。自由に発言出来て、それを認めている集団であれば良いですが、多くはそれを許さないのでね。  他の集団から受け入れる。また、そこに行くことを認めてあげるという状態でない場合、次第に仲間はずれの人間が生まれて、それを切っ掛けにトラブルが生まれていくのです。  先に書いたように作文から子供の気持ちを考える先生は、作文を発表することで同じ気持ちを持っている友人が居るなど共通性を作り出していくようです。有る先生は、本来なら6年までだったのが、病気か怪我で引き継げなかった。その為に学級崩壊が起きて虐め、不登校に追いやった。でも、それを聞いて直ぐに子供達と話し合い。楽しく卒業するにはどうするのかを話し合い、いくつかのヒントを出しながら、なんとか全員卒業という形になったようです。先生の不信感とかも原因だったようですが。  先生の不信感が他の友達に八つ当たりという形でトラブルも起きているのでしょうかね。  保育所から感じる事は、基本は優しい。しかし叱るときには叱る。褒めるときは褒める。子供を見ているという人ほど人気が有るかな。普段でも学校以外でも挨拶する先生とか。  これは親になったときにも有効なんですよ。またリーダーとして頑張るときにも仲間をみるということも大切です。そして、見ている事で出来る出来ないも分かるので、アドバイスもしやすいです。

noname#188787
質問者

お礼

詳しいご回答、ありがとうございました 確かに、叱るときは叱り、褒めるときは徹底的で、メリハリのある先生でした。 参考になりました! ありがとうございました

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