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転職、公務員試験・・・アドバイスください
28歳の既婚女性・子供なしです。 短大の時に、学生課の人にとてもお世話になり、大学・短大での事務職というものに興味を持ちました。が当時は試験に挑戦もせず、企業に就職しました。 今でも、やっぱり大学での事務が面白そう、大学で働きたいと言う気持ちが残っています。 在職中ですが転職を考えており、求人を探しているのですが、私立大学だと4年制大学卒業が必須条件になっていて、短大卒の私は応募さえできません。 そんな中で国立大学法人での事務職があるのを知り興味があるのですが、もう8年も勉強から遠ざかっているため自信がありません。合格するには、生半可な気持ちじゃ難しいと感じていますし、予備校へ通ったりして勉強しないといけないと思っています。 まとまりのない文章で申し訳ありません・・・。 悩んでいるのは、 1、国立大学法人を受験する場合、既婚者で28歳という条件は不利になるのか? 年齢制限にはひっかからないが・・・実際、民間企業では落とされており不利だと感じています。 2、自分の年齢のこともあり、早いうちに子供を考えないといけないと思っています。 自分のやりたいことを優先するか、子供を考えるか? 3、もしものことを考えると、転職もできず子供も先送り・・・となり不安。 皆様なら、どう考えますか? どこかできっぱり決断しないといけないとは分かっているんですが、自分の気持ちがどれかを選ばなきゃいけないような気がしており、うまく妥協策を見つけられないでいます。 いろいろアドバイスなど頂きたいです。 よろしくお願いします!
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こんばんは。 短大卒学歴女子、も 今の世の中、厳しいですよね。 出身短大の現在の偏差値リスト、ご覧になったことあります? 現在のアラフォー世代の女性たちの時代くらいに、女の子はとびきり優秀でない限りは、大学を出ても男性社会の名残で生意気とか、活躍すると潰される傾向が強く、それならば短大くらい出て、早くお嫁に行った方が良いと言われる時代でしたので、優秀な方でも、大学へは行かずに名門短大を選ぶ方もたくさんいたそうですよ。 当時は短大の偏差値リストなどでも良く知られた優秀な短大がたくさんありましたが、現在は驚くほどそんな短大が当時では考えられないくらい、成績も悪くなってしまっていて、残念なことだそうです。 就職の際に、学歴社会だと、そうした時代の流れや背景を きちんと理解されていない採用担当者に判断されてしまうと、悲惨な事になってしまいますね。 離婚率が急増したり、不況続きで一家の主の稼ぎのみで生きられないご夫婦も、子供を養えずあきらめるご夫婦もたくさんいました。景気に関係のない時代から、日本は学歴重視社会なので、中高年の再就職は非常に困難でしたし、親世代など生まれた環境によって希望の学歴を得られない経済事情の方もいますから、人生の途中でいつでも進路を変更するチャンスとか、自分の力で必要な学歴、方向性の資格など、どの業界でも転向できるように社会を変えてゆかないと、いくら未来を担う子供世代のみの教育見直しばかりしても、支える世代をがんじがらめにしてしまっている制度を変えないと、どうにもならない、泣き寝入りよりないわけなんです。 努力をいくらしても、個人の力ではどうにもならないことが多いと感じておられませんか? やはり簡単に、そうした社会を変えられるのは権力者の方たちのみ、なのです。 それで、こうしたネット社会が便利に即座に意見を発信できるようになっているため、国政を司る権力者の方々に向け、ツイッターなどでたくさんの若い人たちから中高年迄、リアルタイムに意見を伝えているわけなんです。 そうした発信をすることで、意見を汲み上げてくれる方もいますよ。 >1、国立大学法人を受験する場合、既婚者で28歳という条件は不利になるのか? 年齢制限にはひっかからないが・・・実際、民間企業では落とされており不利だと感じています。 前例がないと気弱になりますが、あなたが後にあなたと同様な悩みを持つ方達の光となるべく、見事クリアする第一人者になればいいと思います。 チャンスを目の前に、試さずに後悔するより、受験して受かれば願ってもないですし、それでダメだったとしても、トライした先に、何か納得出来る事やノウハウ、意外な知識やさらなるチャンスやきっかけが、そこに出向くだけでも掴めることもあります。 >2、自分の年齢のこともあり、早いうちに子供を考えないといけないと思っています。 自分のやりたいことを優先するか、子供を考えるか? お子さんを持つということは、女性にはタイムリミットがあることですし、また、相手あることでもあり自然にやってくるタイミングというものもあるので、大切な事ですね。 でも、やりたいこと=仕事に関すること ならば、それもあなたに大切なことなので、どちらかを優先させる、という考え方自体が間違ってます。 どちらかじゃなく、どちらも。 若い内は不器用だから、そうした考え方をしがちなんだそうですが、女性はどちらもやらなきゃならないという人生なわけなんです。 もう少し生きてみたら、当たり前にわかることなんだそうですよ。 子供だけに手をかけた人生を送っても、子供が老後の世話をしてくれるわけではなく、いずれ巣立つわけで別人格、別の人生ということですね。 そして、旦那様がよほど経済力あるとか、一生連れ添える信頼が築かれている方なら言う事ありませんが、どちらも頼れなくなっているため離婚率も増加している社会背景があります。 >3、もしものことを考えると、転職もできず子供も先送り・・・となり不安。 子供は授かり物といいます。どうにかしようと思って計画通りというわけにはそうそういかないですよね。 かといって、ご希望の就職が希望通り手にできるとも限らない、不安でしょう。 お気持ちお察ししますが、そういうわけで、個人に出来ることは、自分に今出来る小さな努力を積み重ねることしか出来ないわけです。 >皆様なら、どう考えますか だからこそ、世の中変えるために、個人が小さな動き(国政司る権力者に向けて意見を発信して行く みんながすれば、耳に届きます)をしないとだめなわけです。
- hata79
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お子を作るのが最優先だと思います。 今いないのは、調整をされてるのでしょうか。 世の中には子供が欲しくて、それこそ大金を出して治療をされてる方もおられます。 その気になれば出来るというなら、とても幸せな状態です。 経済的な問題で子を産む余裕がないというなら別ですが、選択肢に入るようなら最優先だと私は思います。 公務員試験は不況を原因として熾烈になってるようです。 およそ試験というものは全部パスしてきたという人種が受かるのが公務員試験の実体だと思います。 競争相手がそれだけ高レベルだという覚悟はいります。 もしも、公務員なので17時退社できると考えていたら、違います。 また、ここ十年程度前からの公務員パッシングはとても強くなってるので、ストレスフルですよ。 民間に比べたら倒産のおそれがないとか、営業がないので楽という面はありますが、公務員独特のしきたりがあって、精神をやられてしまう人が多発してるのも現実です。 事務職ですと閉鎖社会に閉じ込められますので、一人でも自分と会わない人がいたら地獄です。 公務員=まともな人というのは違いますから。 変人奇人という人でも試験には通ってしまいます。民間と違って身分保障がされてるので、上が「君、うちの社風に沿わないから、くびね」ということがありません。収益性を考えなくてもいいので、お客様に頭を下げるということなど知ったことではないという異常性格の人もしっかり公務員になってしまってます。 運が悪いと変人奇人の極みだという人と1日机を並べて一緒の空気を吸わされる仕事ですから、もし単純に「いいかも」と思ってるなら見直しをしてください。 なにかを犠牲にして合格採用された暁に「こんな職場とは思わなかった」という失望をする可能性もあるということです。 これらを考えると、お子さんを作って育てるのを、私は勧めます。 古いといわれるでしょうが、子供を生むのは若いうちがやはり楽です。 お子様が成人されるときに自分はいくつだろうかと考えると、早期に出産子育てをする選択は「よし」だと思います。
公務員ではないですが、ほぼ同様ですから、厳しいでしょうね。 学歴による差別はなくても、成績による区別は厳然としてありますし、もし成績でダントツでも、最後は面接です。 新卒とは違って、これまでどういう仕事をしてきたのかが問われますし、既婚ならお子さんの予定なども。 どこも予算削減、人員削減で苦しいので、すぐ戦力減になる可能性が高い採用はなるべく避けたいでしょう。 新卒同様に新人として働く覚悟がもとめられます。 9時5時とは限らず、繁忙期は遅くまで残業もありえますからね。
- poomen
- ベストアンサー率34% (784/2278)
残念ですが現実的に合格は不可能でしょう http://ssj.adm.u-tokyo.ac.jp/06.gaiyou/gaiyou.html ・年齢制限がぎりぎり・・今年度で1982年生まれ。来年度の試験は1983年生まれ。あなた様は何年生まれですか? ・倍率が高い。・・事務職だと一次試験で10倍程度、二次も含めた最終合格となると30-40倍。合格者は四年制の国立大学、難関私学、大学院卒で占められている ・学歴不問・既婚、未婚、性別も同様に不問なのですが、合格者は大卒がほとんどです。仕事についておられるということは受験勉強の時間がとれないでしょうね。ということは今から勉強しても来年度の合格は無理でしょう。そうすると年齢制限に引っかかる可能性があります。 受験資格があるのなら来年度の試験を受けてみたらいかがですか。落ちればそこで諦めてください。