タイの仏教寺院が豪華絢爛な理由

質問

タイの仏教寺院が豪華絢爛な理由を教えてください。またこれは上座部仏教の寺院の特徴なのですか。

回答No.1

tanuki4u · ベストアンサー

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%85%89%E6%9D%B1%E7%85%A7%E5%AE%AE

日光東照宮だって絢爛豪華

http://www.tokugawa-art-museum.jp/planning/h24/06/obj06.html
豊国廟だって豪華絢爛

タイの仏教は、王権と結びついており、タイの現王朝は成立してからまだ250年しかたっていません
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E7%8E%8B%E6%9C%9D

日光東照宮が江戸時代末期（江戸幕府が成立して250年ちょっと）でも豪華絢爛であったように、現王朝の寺院が豪華絢爛でなかったら、まずいわけです、権威がなくなります。

日本の寺院は、宗教施設というより、歴史的建造物と認識されちゃったので、地味（＝新しく塗り替えると、歴史的建造物でなくなる）がよいのだとなったのではないでしょうかね。

青丹よし　と言われたように、奈良時代の寺院は　辰砂を塗りたくっていたはず

回答No.3

SPS700

タイでは、お寺にお金を寄進する代わりに、金箔を買ってそれを仏像に貼付けるのが習慣、ときいたことがあります。次元の低い回答で済みません。

回答No.2

mekuriya

というかタイ王家の好みなんじゃないでしょうか。例えばアンコール・ワットは豪華絢爛とはいいがたいですよねえ。インドネシアのボロブドゥール遺跡も巨大だけど豪華絢爛とはいわないでしょう。仏教寺院の様式は、スポンサーの好みと財力の影響が多いと思うのです。タイは欧米列強に植民地化されなかった分、王家が経済力を保っていたともいえますかねえ。