電子回路での質問1

質問

エミッタ結合アンプの最大振幅やひずみを考える場合に、コレクタ負荷として抵抗よりもカレントミラーが有利である理由を教えてください。

回答No.2

Teleskope

>> コレクタ負荷として抵抗よりもカレントミラーが有利

　オペアンプの差動入力段によくあるようなコレクタ能動負荷でしょうか。そこにカレントミラーを使う最大の理由は；入力電圧範囲や電源電圧範囲を広くするのが容易なことや、バルク抵抗より遙かに小面積なのでチップサイズ的に安価になるからですが、線形性に関してはVce～Ｉｃ特性そのものゆえ、言わずもがなです。低ひずみや低雑音が必要な場合は能動負荷は通常使われない。また、アンプ初段なら信号振幅はとても小さいので最大振幅うんぬんは通常問わない。

「有利である」というのは何ゆえでしょうか？

補足

ありがとうございました。あるサイトの解説に疑問を感じたので確認したくて質問しました。たしかにコレクタ接合抵抗そのままですよね。大汗でした。

回答No.1

keyguy

バイアスコレクタ電流を一定に保つことができる

補足

回答ありがとうございますがエミッタ電流源のことではないです