補足質問を拝見しました。
> 質問者が他人の名前の署名をさせられました。
ということであると、有印私文書偽造という犯罪になる危険があります。
というか、形式的には犯罪になっていますねぇ。
> 抵抗できない状況下で強要され
とのことですが、抵抗できたかできなかったかの判定は、被害者にとってけっこう厳しかったと記憶しています。
(殺人などでもそうですが、日本では被害者の人権・利益よりも、犯罪者の人権・利益が優先されているように感じます)
本人にとっては大事なラブレターでも、無価値と判定されるようなもので、本人には抵抗できないような事情であっても、「抵抗できた」と判断されるケースはしばしばあります。
また、署名後になんとかできなかったのか、などの事情も判定に加味されます。署名後に解放されたら、自首できたじゃないか、とか。
これも加害者側に有利に解釈しよう解釈しようとしている感じです。
さらに、脅迫した・していないは水掛け論になるものと思います。
質問者さんが勝つのは、難しい感じがします。あくまでも、素人の感じですけど。
加害者が自分で署名すれば簡単なのに、そうしないで、わざわざ面倒をして質問者さんを巻き込んだということは、その書類を使って何か犯罪行為を働こうと考えているからだと思われます。
早晩、質問者さんの署名押印が刑事的に問題になるものと思います。
そうなると民事上の賠償責任なども、間違いなく問われます。
したがって、一番良いのは警察に自首してしまうことでしょうし、次はその書類を受け取る相手に、真実を教えてしまうことでしょう。
それらを強くお勧めします。
どうしてもそれができないなら、そのようなことに至った経緯、脅迫内容等々を詳細に、矛盾なく説明できるように、いまからきっちりと記録を取っておくことです。
記録を取っておいて説明すればなにかの足しにはなるでしょう、くらいしか言えませんが、やむをえませんねぇ。
補足
脅かされ用意され押印された書類に他人の署名をさせられました。 逃げられないことはなかったですが抵抗出来ない脅かしによって 無理やり署名させられ悩んでいます。