#2です。
>図のとおりです。
図を書くなら交点や頂点に記号を振ってくれないと具体的な計算式を書いても
質問者自身が式の理解ができないだけです。記号の割り振りは回答者にさせないで下さい。
「質問は長さの計算式を教えて下さい」とのことで求め方を要求されていなかったので
A#2は記号を使わないで最大限の説明をしました。
>計算式の根拠がよくわからず
計算式の根拠は、余弦定理を適用し、2次方程式を解いて、示したはず。
>計算式
>30 1800 1400という数字の 根拠がわからないので 教えてもらえませんか
>> x^2-60x√2cos5°+1400 = 0
>> x=30√2cos5°+√{1800(cos5°)^2-1400}
2次方程式の解の公式は中学で習っていると思いますが…
30 は 60の半分の数値です。
1800 は (30√2)^2=1800 の数値です。
1400は 2次方程式の定数項1400の数値です。
もっと遡れば、余弦定理の式
>> 20^2=x^2+2*30^2-2*x*(30√2)cos5°
の式からxの方程式を導く過程で出てくる
2*30^2 -20^2=1800-400=1400 の計算の数値です。
以下、補助線を引き、記号を割り振った添付図を使って説明すると
添付図のように補助線と交点の記号を割り振ります。
△GHPで
HP=R=20, GH=√2 CH=30√2, PH=x(求める長さ)
∠HGP=∠AGN-∠PGN=45-40=5(°)
この△GHPに対して
>余弦定理を用いて
> 20^2=x^2+2*30^2-2*x*(30√2)cos5° ...(★)
#余弦定理は高校数学で習っていると思います…
(★)の式を xの方程式の形に
>整理すると
x^2-60x√2cos5°+1400 = 0
これはxの2次方程式なので解の公式よりxを求めれば良い。
解の公式:x^2+2bx+c=0の解はx=-b±√(b^2-c) を使う(a=1)。
>解は2つ出てきますが 大きい方のxが求める長さになります。
2つの解は図のGP,GP'の長さに対応するので求める方はx=GPの方です。
その結果、GPは
> x=30√2cos5°+√{1800(cos5°)^2-1400}
> =30√2cos5°+10√{18(cos5°)^2-14}
> ≒61.92016 (mm)
となります。
#このような計算式の解説を求めるなら、説明に使えるような記号を割り振った図を添付するようにして、求め方の過程も質問するようにして下さい。
お礼
このたびは 丁寧な説明をありがとうございました。 質問の仕方が悪かったようでして ご回答者に ご迷惑をおかけしました。 今後は わかりやすい 質問の仕方をいたします。