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日本人の色の識別
前にどこかで 古代の日本人は色を赤、黒、青、白の4色にしか区別しなかった と聞きました。 (だから信号も緑ではなく青と言うとか) これって本当なんでしょうか? もし本当なら いつからもっと詳しく色を区別したんでしょうか?
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- pusai
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回答No.2
『赤』、『黒』、『白』、そしてその他を『青』と総称するという色表現のことですかね? 別に4色以外の色が区別できないとかいう話ではなく、あくまで総称の大分類が4色というだけです 電車を『JR』と『私鉄』と2つに大分類したからといって、『私鉄』の各社が区別できないということではないのと同じです。 4色以外の詳しい色の区別もNo.1の方も書かれているとおり太古の時代からなされていますよ
- poomen
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回答No.1
あなたが聞かれたことが事実かどうかわかりませんが、平安時代の色の区別はすごいですよ。現代日本人ではとても識別できません。 http://www.kariginu.jp/kikata/irome.htm 飛鳥時代には官位12階という制度を定めて貴族身分を12色で上下の差をだしています。古代国家ができあがったときには4色の区別というのはなかったと思います
質問者
お礼
確かにそうですね。 回答ありがとうございます。
お礼
大分類で4色、ということだったんですね。 回答ありがとうございます。