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多芯ケーブルの国内・海外仕様の色の違いについて
多芯ケーブルで日本と海外仕様の色の相違について調べています。 <http://blog.livedoor.jp/yasunariokabe/archives/4453513.html>を参照すると (日本色)-(国際色) 黒 - 黒 白 - 水色(または青) 赤 - 茶色 緑 - 黄/緑 ←情報を足しています となっているのですが、 <https://jp.misumi-ec.com/pdf/el/2011/4805_1.pdf>を参照すると (日本色)-(国際色) 黒 - 茶 (または青) 白 - 黒(または茶) 赤 - 灰 (または黒) 緑 - 黄/緑 となっています。 ただ、後者の方は日本と海外での対応ではなく一覧表の可能性もあります。 ここで質問させていただきたいのですが、 どちらの情報が正しいのでしょうか?(そもそも2つのサイトはターゲットが違うので比べるのが間違っているかもしれません。) また、一般的な対応表などはないのでしょうか? ケーブルメーカーのサイトも確認させていただいたのですが、情報が得られませんでした。 よろしくおねがいします。
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- cyclone3
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何の為の多芯ケーブルなんでしょう? 用途や使われる場所ごとに必要なら識別されるのが普通だと思います。 多分、電源系の事と推測しますがそれでも 1)機器の機内配線 2)制御盤内やその間の接続 3)それらへの引き込み 4)配電系統 など、地域でも多少違いますが適用される規格や慣習が異なると思います。 上記範囲以外の機械類や使用部位もあるでしょうが、それは適用規格によります。 上記の機器でIEC規格なら(米国で異なる場合はNFPA79等を参照) 1)は普通PE以外は制限無し 2)は常時通電部位か交流制御系かで異なります。制御系ならPE以外は黒色です。 3)は特に指示が無い様です、但し明確な識別記号と端子(台)などに制限がありますが適用規格で異なると思います。 日本みたいな線色による識別はあまり見かけません。単色が多いです。 (薄いブルーをN相にする場合があるようですが) 4)は適用される規格類が全然違うのでよく知りません。(米国はNEC参照)
- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1141/2405)
>(日本色)-(国際色) ではなくて (日本色)-(CE色) (日本色)-(北米色) (日本色)-(中華色) LAPP社ケーブル (ドイツ) https://www.kmecs.com/manufacturers/maker_4.html 日立金属 ULケーブル(北米仕様) http://www.hitachi-metals.co.jp/products/cable/ewc/ul_csa/index.html