山の名前は誰がどうやって付けるの?
子供の頃から山の名前で不思議に感じている事があります。
例えば富士山の場合は孤峰というので、誰が見ても富士山と分かりますよね。 ところが北アルプスとか南アルプスなどにある有名な山は、言ってみれば山脈に多くあるボコボコの一つに名前を付けているように思います。
そのため 「これが有名な〇〇ヶ岳だよ」 と写真を見せられても、「エッ、どれ?」 となって指で指されないと、どれがその山か分からないケースが多いです。
で疑問なのですが、あるボコに名前が付けられているのに、すぐ近くにも同じようなボコがあるのに名前が付けられていないのが多いです。 なぜですか?
上手く言えないのですが、例えばAヶ岳とBヶ岳の間に多くのボコボコがあるのに、それらには名前が無い ・・・ なぜAヶ岳やBヶ岳だけが名前を付けられたのか? という疑問です。
分かるのは槍ヶ岳だけです。 誰が見ても槍の穂先のように尖がっているので分かります。 分かるのはそれくらいです。
もう一つの疑問
山の名前は江戸時代 (あるはそれ以前) くらいから既に今のように付けられていたのでしょうか? そうだとすると、その時代の人が既に3千メートル級の山を知っていたという事になるのですが。
例えば昭和や平成に入ってから付けられた名前って無いのでしょうか?
お礼
お礼が送れて申し訳ないです。 有り難うございます。大山ですか。 一度登ってみたいです。