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地方債と国債、安全性の違いはありますか?
地方債と国債に安全性の違いはありますか? 利率の違いだけでしょうか? 今、国債を購入するならば、3年、5年の短期間の方が安全性が高いでしょうか? 国債についてわかりやすく教えて下さると助かります。 どうぞ、宜しくお願い致します。
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基本的に信用の違いが金利に反映するのが本来の債券市場ですが、日本の場合一定以上の信用が無いと直接市場から資金を取れません。 その場合資金をどうやって調達するか。政府の財政投融資勘定と政府保証付き共同債券で調達するのです。 従って政府保証が無い一般の地方債(公募・私募)を買うなら利回りで判断し、共同債券や財投機関債なら国債と同じと考えます。 今政府税調では債券の売買損益について株式と同じく申告分離課税にして損失繰越が可能になるよう検討しています(現在は売買損益は非課税)。これは既に長期金利が上昇して債券価格が下落する事を前提としています。 となると、債券価格が下落しない商品としては個人向け国債(非常に低金利だから最悪の商品だったのですが、リスク回避には有効)があります。但し政府のデフォルトリスクはまるまる残ります。
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- hbafe88
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回答No.1
利率の違いが信用力をあらわしてます。 *夕張の債権買った人は紙くずです。 国債を購入するならば、3年以内です。 金利が上昇しても3年で元本が戻ります。
質問者
お礼
お礼が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。 ご回答下さり、ありがとうございました。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありませんでした。 詳しく教えて下さり、ありがとうございました。