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コミュニケーション
一対一で話す事はできます。 ですが3人以上集まってかつ初対面な人ばかりが集まるイベントやパーティーなどで話す事(話しかける事も含む)のが苦手です。 話しかけられると話せるのですが… 何を話していいかわからなくなるのです。 どうしたらいいかアドバイス下さい。
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- lions-123
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>コミュニケーション 一対一で話す事はできます。 何を話していいかわからなくなるのです。 どうしたらいいかアドバイス下さい。 ↓ 63歳 男性 :体験から申し上げますと・・・<順不同> 初対面・3人以上の場合に話すのが苦手と言うことは→上り症・緊張する・話題が少ないetc 誰でも緊張(上がる) 緊張(上がる)のは、潜在的に良く見せたいorどう思われるかを意識過剰→自分自身で上がる原因を作り自意識過剰に。 唯一の解決策は、自分の持ってるもの以上は出ない(平常心・開き直り)、今、全力を出すのみ、結果は付いて来る。 その為には、良い準備と誠意を持って自分の現在の姿を見てもらえれば良いと割り切り、心に平常心=余裕を! 話題は好奇心と準備で身の回りに一杯あります。 例えば、趣味や得意な分野の説明や話、親友との会話ならどうでしょう、緊張したり、自信がないとかうまく話せないって思いませんね・・・ それは「好きこそ上手なり」、ありのままの自分を飾らずに出せるからでは? 私自身も上がる事が多くありましたが、仕事上でどうしても人前で講演する・プレゼンをする必要にかられて勉強し・経験する中で「現在の自分が出来る事を全力で行えば良い」「良い準備が良い結果に」と気付き思う事で気が楽になり、そういう事から機会が増え経験を重ねる中で場慣れして余裕が出て来た→それが、さらなるリラックス感・自信・間(ま)と成り、好循環にて良い結果へと繋がって行ったように思います。 個人差(性格・感性)やシチュエーションの違いによる程度の差はありますが、誰でも緊張し、上がり(あがる)ます。 「あがる≒よく見られたい、自信が無い、あがり症と意識しているetc」が原因でしょうが、それは自分自身の心や意識(ミエ、羞恥心、コンプレックス、準備不足、苦手意識・体調不調&精神不安定)が自分を必要以上に追い込んでいる場合が大半です。 「言うは易く行い難し」ですが、何よりも大切なのは・・・平常心・身の丈にあった自分を出す・人や話題や場を好きに楽しくイメージして見る。 (野球・サッカー・ゴルフ・マージャン・パチンコ・映画・料理・音楽等の趣味や得意な話題にはあがらず、生き生きと相手の反応や表情を余裕を持って語り話せる筈です) ~私見~ あがり症・人前での話ベタは、自意識過剰とコンプレックスや虚栄心、過去の失敗のトラウマ等が深層心理には含まれ、どうみられるかへの不安は自信のなさであり、"あがる”要因の一つだと考えられます。 接客やオペレーション等の目的・対象・効果の面では結果(分かり易く理解された)が大切であり、オペレーターの技量(話し方・情報やノウハウの習熟度・自信)の要素もあるのかも知れませんが、大半は精神的な不安(相手の方の性格や出方、結果に)、不信(自分の知識・経験・対応能力への)に起因しており、臨機応変の対応や調整に自信が無いケースが多いと思われます。 まして、私たちの日常会話やプライベートな話は、目的・主旨・成果を課せられている訳ではなく、ありのままに、気持ちの通りに、<自信のある事、興味のある話題=マイグランド・マイステージ>に立てば良いのですから・・・ ◇良い準備が良い結果に結び付く。 自信のある方法・内容でゲン担ぎも含めて、好奇心と自信とユトリ(時間・自分の対応能力)を持って、ウエルカム(何でも来て、どれもが自分の成長の糧)の気持ちで臨む。 ◇話の展開・訴求内容・結論を 簡単に呟き練習し、その後深呼吸を数回してあがり症を忘れる、良い準備と心構えで知らず知らずの内に封印してしまう。 ◇相手の貴方への関心や話題への興味は→話し方や内容よりも、表情やイントネーションや間合いで、ハキハキしてる。自信がありそう。誠実そう。熱心な態度。 と、受け止め・印象に残り、評価される。 ◇そして、早く始まれ!このチャンスを待っていた! 今日の自分を見せたい、進歩を認めさせたい、自分の変化・成長を理解納得して欲しい! と、自信と意欲で、今まではピンチ&苦手と思っていた人前での話を、今後はチャンスに変え、話す機会をプラス思考に見方や気持を切り替える事です。 ◇自分の力量・意識・思い以上の表現・意思疎通は出来ない、ありのままの自分を、今、出来るベストを尽くせば良い!と割り切り・開き直り・原点回帰(素・平常心)で臨む。 ◇人前で話す機会:、あくまでも 前に居られ聞いてる人の関心は、話の内容よりも表情・話の抑揚やリズム感・結論を見ており聞いている。 と、気楽にシンプルに考え、大好きな趣味や話題を人に紹介するように、リラックスと自信と好奇心でありのままの自分で望めば、それが現時点での自分のベストを尽くす事、今・全力での取り組みだと思います。 <評価や教訓(体験)は、自分で納得すれば、それで良いと思います。結果は追い求めなくても必ず付いて来る> ◇あくまでも、映画解説や野球解説で言えば、楽しく心地よく相手に受容して頂くには⇒起承転結・メリハリを付ける。 主役は貴方! 話の内容・表情・質疑・説明の強弱や反復が、貴方の個性であり、相手の方(話題)への好奇心や傾聴の心が→あがり症の克服へのターニングポイントだと思います。 第一印象や話し方の表情が記憶の大半であり、印象は最初の出だしと最後の各1分で決まる様に感じていました。 話のスピードやアイキャッチやボディランゲージや比喩や格言の引用&活用等のテクニックは記憶や結果には余り影響せず残らない。 大切なのは自信と誠意であり、話してる自分自身が楽しい(乗ってる喜んでる)かどうか、表情態度と話の間(テンポ)という経験が度々あります。 さぁ~、今の自分を、昨日より1歩前に出て、思いっきり深呼吸をして、今の全力を出せば結果は付いて来る! 自分を変えるのも変わるのも自分自身、話ベタ&あがり症と思うのも、人好き話し好きに成るのも、結局は大好きな自分自身が決めるのだと思います。