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コミュニケーションについて
人と話すのが苦手です。 話していて相手の事が少しづつ分かれば、普通に会話できます。 しかし、初対面の人と面と向かって会話する事や電話のやりとりは、過度に緊張してしまい、 早口になったり、声が震えてしまいます。 気持ちが焦って、パニックになってしまい、本当に悩んでいます。 昔のある事がトラウマで、相手に悪く思われていないかとか、自分を良い人に演じよう演じようとしてしまいます。 初対面の人に対しても、自分を良く見せようと思ってしまって、パニックが絶えません。 友達には、プライドが高すぎるからだと言われました。 みなさんは、どう思われますか? アドバイスよろしくお願いします。
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おっさんです。 職場では営業から役員になりました。 正直、私も未だに「苦手」です。 朝礼や月例のようにいつも見慣れた顔ぶれでの中で、同じようなことを喋る分には事項の要点を押さえておけば次々と出てくるのですが、、、今まで生きている間にも、いろんな場面がありましたよ。 子供の成長と共に経験させていただいたPTAでの入学式、卒業式の舞台挨拶では、生徒、父兄、先生方を合わせれば総勢1,000人の前ですから、1ヶ月前ぐらいから下痢気味が続きますし、手足に血液が行き届かなくなったかのような痺れが生じたり、当日はいつ倒れても可笑しくないような状態でした。(笑) それでも、場を踏めば踏むほど、あちらこちらの会合や会議で、司会、来賓挨拶、乾杯挨拶、閉会挨拶等々、、、今でも嫌で嫌でたまりませんが消極的な使命だと思ってやっています。(苦笑) 全てに共通して学んだことは、そう「プライド」では無く、常に明確でブレない「ポリシー」を持ち合わせていること。 但し、その詳細は、情報を得れば得るほど常に変革を起こしています。 「頑固」とは違い、「子供、社員、社会の為に・・・。」は変わりませんが、その手法(戦術、戦略)を対面した対象者にとって如何に有意義に事を運べるかが話のカギになってきます。 例えば、裁判で検察側と弁護士側の意見があるように、、、交通事故で加害者側被害者側の立場があるように、、、双方の立場で物事が言えるように研鑽しておくことです。 何か本を読めば、解消するようなことではなく、TVのニュース番組や新聞記事、スマホ等から入ってくる情報を分析に瞬時に頭の中で3分間スピーチやディペードが出来るように電車の中や車の中、お風呂、トイレの中で時間を区切って纏めれる訓練をしておくこと。 つまり、相手との直接対話や電話で自分と違う思考、それに伴う言動が有っても、「目の前の相手は自分に何を望んでいるのか?着地地点はどこなのか?」そのポリシー対処出来る自信を付けておけば、ある程度の突発的な意見、質問を投げ掛けられても余裕が出来ます。 相手もそこにあなたのポリシーを感じれば魅力的に映るでしょう。 私も未だ発展途上ですが、慣れるというより対応するしかありませんので、お互いに頑張りましょう!(苦笑)
- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
自己防衛本能、美意識でしょう。”どうぞ、鏡を見てみたら、如何。
- danko-sakuragi
- ベストアンサー率29% (21/71)
個人的な意見としては、そのままでいいと思います。 コミュニケーションが苦手な人って、たいていそんなもんですよ。 「初対面でなければ大丈夫」ともおっしゃってますから、相手を選んでいるだけでコミュニケーション力はお持ちのように見受けられます。あとは場数を踏むだけです。場数を踏んでいけば、気づけば相手を選ばずに、普通に話ができるようになりますよ。 質問者様は自問自答する力をお持ちのようなので、誰かにコミュ力アップ術を学ぶよりも、とにかく場数を踏んで自分なりの上達法を探したほうがベストのように思います。
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
スイッチを入れるイメージをしてみてはいかがでしょう。 緊張してるな、と思ったら 長く息を吐いて(呼吸が浅くなりがちなので) 例えば手を合わせて「仕切り直し!」と自分の中で区切りをつけるのです。 そして自分の良さは自分がわかってればいいので 他人に「わかってもらおう」と思う必要はなく ある程度かかわっていて伝わればもうけもの、ぐらいに思うことです。 あと人の話を聞く方に意識を向けましょう。 自分が伝えたいことを伝えることも大切ですが 相手の伝えたいことをくみ取ることの方が 大切だったりすることもあります。 そして 焦っていると自分の思ってることも伝わらないし 相手のことを考える余裕もなくなるので まず 自分は置いといて他人の引き立て役ぐらいに思ってるといいと思います。 私はカラーセラピーとか占いとかの手法 (自分1割相手9割ぐらいで喋る=相手が喋りやすい相槌を打ち、喋りやすい雰囲気を作る)を繰り返し練習することで 人が苦手、から 人は興味深い、に認識が変わりました。 他人を観察し、分析し、推測し それがあたるとすごく面白いですよ。 人付き合いも娯楽と考えると 視点かわったりします。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>コミュニケーションについて 人と話すのが苦手です。 話していて相手の事が少しづつ分かれば、普通に会話できます。 しかし、初対面の人と面と向かって会話する事や電話のやりとりは、過度に緊張してしまい、早口になったり、声が震えてしまいます。 気持ちが焦って、パニックになってしまい、本当に悩んでいます。 友達には、プライドが高すぎるからだと言われました。 みなさんは、どう思われますか? ↓ 68歳 男性 :私の体験から申し上げますと・・・ 誰でも緊張(上がる) 緊張(上がる)のは、潜在的に良く見せたいorどう思われるかを意識過剰→自分自身で上がる原因を作り自意識過剰に。 唯一の解決策は、自分の持ってるもの以上は出ない(平常心・開き直り)、今、全力を出すのみ、結果は付いて来る。 その為には、良い準備と誠意を持って自分の現在の姿をありのまま見てもらえれば良いと割り切り、心に平常心=余裕を! <余談> 私自身も上がる事が多くありましたが、仕事上でどうしても人前で講演する・プレゼンをする必要にかられて勉強し・経験する中で「現在の自分が出来る事を全力で行えば良い」「良い準備が良い結果に良い結果が自信に」と気付き思う事で気が楽になり、場慣れして余裕が出て来た→それが、リラックス感・自信・間(ま)&テンポと成り、好循環にて良い結果へと繋がって行ったように思います。 個人差(性格・感性・感受性)やシチュエーションの違いによる緊張感や程度の差はありますが、誰でも緊張し、上がり(あがる)ます。 「あがる≒よく見られたい、自信が無い、あがり症と意識しているetc」が原因でしょうが、それは自分自身の心や意識(ミエ、羞恥心、コンプレックス、準備不足、苦手意識・体調不調&精神不安定)が自分を必要以上に緊張させ追い込んでいる場合が大半です。 「言うは易く行い難し」ですが、何よりも大切なのは・・・平常心・身の丈にあった自分を出す・人や話題や場を好きに楽しくイメージして見る。 (野球・サッカー・ゴルフ・マージャン・パチンコ・映画・料理等の自分の趣味や得意な話題にはあがらず、生き生きと語り話せる筈です) ~私見~ あがり症は、自意識過剰とコンプレックスや虚栄心、過去の失敗のトラウマ等が深層心理には含まれ、"あがる”要因の一つだと考えられます。 初対面の相手との会話や接客、ご挨拶やオペレーション等の目的・対象・効果の面では結果(分かり易く理解された)が大切であり、オペレーターの技量(話し方・情報やノウハウの習熟度・自信)の要素もあるのかも知れませんが、大半は精神的な不安(相手の方の性格や出方、結果に)、不信(自分の知識・経験・対応能力への)に起因しており、多くの人は突然の機会やハプニングで必要になった場合に臨機応変の対応や調整に自信が無いケースが多いと思われます。 ◇良い準備が良い結果に結び付く。 自信のある方法・内容でゲン担ぎも含めて、好奇心と自信とユトリ(時間・自分の対応能力)を持って、ウエルカム(何でも来て、どれもが自分の成長の糧)の気持ちで臨む。 ◇話の展開・訴求内容・結論を会話の前や勤務開始時間前に呟き、深呼吸を数回してあがり症を忘れる、良い準備と心構えで知らず知らずの内に封印してしまう。 ◇そして、早く始まれ!このチャンスを待っていた!皆に(初対面の相手・お客様・同僚・上司)今日の自分を見せたい、進歩を認めさせたい、自分の変化・成長を理解納得して欲しい! と、自信と意欲で、今まではピンチと思っていた事柄を今後はチャンスに見方や気持を切り替える事です。 ◇自分の力量・意識・思い以上の接客やコールセンターでのオペレーションは出来ない、ありのままの自分を、今、出来るベストを尽くせば良い!と割り切り・開き直り・原点回帰(素・平常心)で臨む。 ◇人前で話す機会:オペレーターや接客や挨拶は、会社や商品やサービスの補完や紹介の一部代表であり、あくまでも自分の役割・責任はその内容の伝達や説明助言に過ぎない ! 前に居られ聞いてる人の関心は、話の内容よりも表情・話の抑揚やリズム感・結論を見ており聞いている。 と、気楽にシンプルに考え、大好きな趣味や話題を人に紹介するように、リラックスと自信と好奇心でありのままの自分で望めば、それが現時点での自分のベストを尽くす事、今・全力での取り組みだと思います。 <評価や教訓は、自分で納得すれば良いと思います。結果は追い求めなくても必ず付いて来る> ◇あくまでも、映画解説や野球解説で言えば、楽しく心地よく相手に受容して頂くには⇒起承転結・メリハリを付ける。 主役は貴方! 話の内容・表情・質疑・説明の強弱や反復が、貴方の個性であり、相手の方(話題)への好奇心や傾聴の心が→あがり症の克服へのターニングポイントだと思います。 第一印象や話し方の表情が記憶の大半であり、印象は最初の出だしと最後の各1分で決まる様に感じていました。 話のスピードやテクニックは記憶や結果には余り影響せず残らない、大切なのは自信と誠意であり、話の間(テンポ)という経験が度々あります。 さぁ~、今の自分を、昨日より1歩前に出て、思いっきり深呼吸をして、今の全力を出せば結果は付いて来る! 自分を変えるのも変わるのも自分自身、あがり症と思うのも、人好き話し好きに成るのも、結局は大好きな自分自身が決めるのだと思います。