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動名詞の否定について

動名詞の否定についてお尋ねします。 動名詞を否定する場合は通常その動名詞の前にnotをつけますが、 以下の文章の場合、be動詞を否定しているのか動名詞を否定しているのかわかりません。 どちらと取ればいいのでしょうか? The important thing is not telling lies. ・動名詞の否定の場合 重要なことはうそをつかないということだ。 ・be動詞の否定の場合 重要なことはうそをつくということではない。 また、ある参考書の例文に以下の文章が載っていました。 I'm sorry for not calling you last night. (昨日あなたに電話しなくてごめん。) この訳に合うようにすると、 I'm sorry for not having called you last night. としなければならない気がしますがいかがでしょうか? どうぞよろしくお願いします。

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  • Parismadam
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回答No.7

はじめまして。 ご質問1: <どちらと取ればいいのでしょうか?> どちらにもとれます。 1.まず、発音・表記の仕方によって両方の意味にとれます。 (1)The important thing is NOT TELLING lies. と、not tellingを同じ語調で強調し、isの後はやや間を置いて発音すれば、「重要なことはうそをつかないということだ」の意味にとれます。 (2)The important thing is NOT telling lies. と、notを強調し、やや間を置いてtellingを発音すれば、「重要なことはうそをつくということではない」の意味にとれます。 (3)これは、表記の仕方も同様で、上記(1)(2)のような、強調の仕方をした書き方になっていれば、それぞれの解釈が可能です。 2.既に回答にある通り、notは後ろに来る語を修飾し否定しますが、そのルールに従ったとしても、両方の意味にとれます。何故なら、両方の解釈共、notは後ろの語句にかかっているからです。 (1)「重要なことはうそをつかないということだ」の解釈では、notはtell(ing) lies「うそをつく」という「動詞句」を修飾し、not→tell lies→ing「うそをつく」「のではない」と否定してから、ing形で「~ということ」と名詞形で結んでいるのです。 (2)「重要なことはうそをつくということではない」の解釈では、notはtelling lies「うそをつくこと」という「名詞句」を修飾し、not→telling lies「うそをつくこと」「ではない」と否定しているのです。 3.確かに、ご質問をぱっと見すると、「重要なことはうそをつかないということだ」の意味にとれ、それが一般のフィーリングに思います。 何故なら、常識的な語法では、「重要なことは」とくれば、「~だ」と断定の肯定形で終るのが一般だからです。従って、否定形があれば、「~しないこと+だ」と、断定の肯定形を活かす訳を考えてしまいます。 4.しかし、not A but B「AではなくB」といったイディオムを使うと、この常識も覆されてしまいます。 例: The important thing is not telling lies but telling the truth. 「重要なことはうそをつくことではなく、真実を言うことだ」 という意味になり、「重要なことはうそをつくということではない」の意味になります。 ただ、この表現の場合は、通常は不定詞を使って The important thing is not to tell lies but to tell the truth. とするのが一般です。 5.結論としては、ご質問の英文は、発音、表記、文脈、話し手の主観などにより、どちらの解釈も可能だということです。 言い換えれば、このように2つの解釈が可能な英文では、言いたいことが正確に伝わらず、誤解を招く恐れがあるということです。それを避けるためにも、言いたいことが伝わり易い語順や言い回しに言い換える必要が生じることもあるのです。例えば、 (1)「重要なことはうそをつかないということだ」は Not telling lies, it's important. 「うそをつかないこと、それが重要です」 (2)「重要なことはうそをつくということではない」の意味にとれます。 Telling lies, it's not important. 「嘘をつくこと、それは重要ではない」 などと表現方法に工夫を凝らすセンスも、時には必要になります。 ご質問2: <この訳に合うようにすると、 I'm sorry for not having called you last night. としなければならない気がしますがいかがでしょうか?> その通りです。 1.ただ、口語では完了形の動名詞(having+pp)にしなくても、過去の内容でも現在形の動名詞のままで通じる場合があります。 2.例えば、動名詞を受ける主節が、ご質問文のように「感情」を表すような形容詞や動詞が使われている場合は、その用法が顕著になります。 何故なら、動名詞の内容は、感情をもたらした原因になるため、感情が起こる時点より、先にその行動がなされるからです。これはto不定詞の用法も同じです。 例: Thank you for your helping me. 「私を手伝ってくれて有難う」 thankは「感謝する」という感情を伴う動詞で、感謝の対象となる動作は、その原因・理由となるため、わざわざhavingを用いなくても、「主節より前の時制である」ということは明瞭なのです。 Excuse me for not writing to you. =I'm sorry for not writing to you. 「あなたに手紙を書かなくてすみません」 excuse、sorryも同様に、ここでは「赦して欲しい」「すまない」という遺憾の感情を伴う動詞・形容詞ですから、上記と同じく、その原因・理由はhavingを用いなくても、「主節より前の時制である」ということは明瞭なのです。 以上ご参考までに。

work_town
質問者

お礼

大変わかりやすい回答ありがとうございました。 とても理路整然とされており、すんなりと理解できました。 もちろん言い換えでどちらとも取れる表現を回避するべきかとは思いますが、 その可能性はどの程度あるのかな?などとくだらないことを考えると泊まらなくなってしまいまして。 たとえばここで 「回答ありがとうございます。」と現在形でお礼を言うのと 「回答ありがとうございました。」と過去形でお礼を言うのは どちらが正しいかと言われると確かに困りますよね。 文法的には過去形にするのが正しいのかもしれませんが(現在形の方が正しい?)、 「回答ありがとうございます。」と現在の気持ちを述べてもいいわけですしね。 うーん、言葉って難しい…でも面白い

その他の回答 (10)

回答No.11

Gです。 補足質問を読ませてもらいました。 >>I went to school yesterday. このように動詞を活用させる表現が律儀ということは という言い方のほうが普通なのでしょうか? 律儀だと言うことは普通以上に社会文法に忠実なと言うことで普通の人以上に、と言ってもいいと思います。 この単語には語弊があったかもしれませんが。 I go to school yesterday.は社会文法では認めません。 試験文法にがんじがらめになって作って英文が認められないのとまったく同じように一般のネイティブであればこのような表現はしません。 この表現を使ってもいいという自己文法を持っている人は社会的には「苦労する」人と言う事になります。 しかし、yesterdayがあるために、英語の日本人初心者が使ったときには「英語を母国語としない人なんだから仕方ないね。 そしてちゃんと言おうとすることは分かったよ」と判断「してくれる」わけです。 私は、試験文法の「文法的に完璧な表現を求める」と言う姿勢は無視してどんどん使うべきだと考えています。 いわゆる「甘えの構造」です。 初心者であるからこそ間違った表現を使っても大きな問題にはならないのですね。 そして、どんどん英語になれて行く事で英語力を磨いていけばいいのです。 今英語が出来る人だってゼロから始めたわけです。 私同様いろいろなミスを重ねてきたわけですしこれからもミスらないということはないでしょう。  間違った表現をしてもいいということではなく完璧な表現が出来なくては英語を使うなと言う事が間違っていると言うことなのです。  英語文法学者さんたちがあれほど文法力があるとされているにもかかわらず、正しい表現が出来ないのはおかしいことですよね。 正しい表現が出来るように文法を習うんだ、といっておきながら自分ではネイティブが普通に分かってもらえる英文が作れないのは何ででしょうね。 そして、彼らの書いた英文がI go to school yesterdayを分かってもらえるのと同じレベルで「分かってはもらえる英文」なのはなぜでしょう。 今回のThe important thing is not telling lies.の場合も、私の手元にある文法学者さんが書いた説明にも、このような文章は誤解を起こす可能性を含めています、と書かれているにもかかわらず「じゃ、どうしたらいいの?」「どう書いたらいいの?」と言う読者が持つであろう質問には答えようともしません。   もう一つの文法書の説明では、他の表現をすればいいと説明をしておきながら「一般的ではない英文」をその誤解回避用例文としています。 なぜ、it is~to/thatと言う文法では非常によく文法教育の中心にもなる表現方法を持って来れないのでしょうか。 ~と言うことは~である、~することは~である、と言う表現方法がなぜ頭にまず浮かばないでしょうか。 文法学者であれば当然知っているはずだと思うのですが。 誤解を起こしやすいからこそ強調するわけなんですから。  それじゃ、英文を文法分析は出来るけどネイティブにはわかってもらえる表現力は持っていない、と読者に見せ付けているようなものです。 文法崇拝の弱点でもあるわけですね 私は、work_townさんには英語を英語学の対象としてではなく、こんないのようにもっともっと「あれっ、この文章いろいろな意味の取れる!!」と感じて欲しいのです。  ですから、英語習得に必要な知識、もちろん文法も含めた、をバランスのとれた方法でミックスしていかなくてはならないと私はいうわけです。 今回のご質問はいろいろな意味で大変ためになる質問だったと私は考えています。  

work_town
質問者

お礼

御礼が遅くなってしまって申し訳ありません。 今回は皆様に大変ためになる、また自分の勉強方法を見直させる ご意見をいただけたと思います。 また疑問が見つかり、この場所でご迷惑をおかけするかもしれませんが、 そのときはどうぞよろしくお願いします。

回答No.10

アメリカに住んで40年目になりました。 何か私なりにお手伝いできるのではないかと思います。 もうこの表現は「どちらとも取れる」と言う事はお分かりですね。 この点はもう問題ないですね。 そして、これを「口に出して言う」のであれば、NOT TELLINGと言うようにアクセントを置いてtellingとnotが一緒だよ、と言う様に「言う」事も出来ますし、もう一つの裏わざと言うか区別する方法はnotの前で半分一息つくように「言う」と言う方法もよく使われます。 口語と言う「生活に一番重要なコミュニケーション」にはその技術を知ることで使いやすく出来るわけです。 では書く場合はどうでしょうか。 残念ながら私が今書いたように大文字で書くということが少ないのですね。 ではどうするか、と言うと、文法でも習う表現方法を使うのです。 これを応用できなくてはもったいない、と言うことでもあります。 使うために習うわけですからこのような誤解するような表現を避ける表現力を持たせてくれるのが文法と言うものなのですね。 ではどのような文法を使うか、と言うと、 it is~thatなのです。it is~toなのです。 It is important not to tell a lie./It is important that you don't tell a lieにするか It is not important to tell a lie./It is not important that you tell a lie.と言う風に変えればいいだけのことなのですね。 この文法を知っていれば簡単なことなのです。 今回のように、どっちにでも解釈できるんじゃない?と言う疑問が浮かんだと言うことは実は自分の英語力向上には大変必要で大切なことなんですね。 >I'm sorry for not calling you last night.(昨日あなたに電話しなくてごめん。)この訳に合うようにすると、 I'm sorry for not having called you last night.としなければならない気がしますがいかがでしょうか? 試験文法ではそうなのかもしれませんね。 しかし、ことばとしての英語表現ではいつも試験文法どおりには表現をしません。 もしやったとしたら、と過去形を日本語では使いますね。 (こじつけ理由はなしにして) でも日本人であればこれが過去のことであるという解釈はしませんね。 その逆のことがこのsorryの文章は起こっているのです。 誤っていると言うことは過去のことを言っていると判断されがちですので、わざわざ完了動名詞を使って過去のことを出さなくとも分かってくれるわけですね。 これが一般的に「正しい」される表現なわけです。 しかし、過去ある時点でそれをやってしまったごめん、と言いたい時だってあるわけです。 つまり、人間だから間違いは起こすことは自分でも分かっているつもりだけど、あの時やってしまった非常に迷惑をかけてしまった、と認識している場合などは、やはりnot having called youと言いたくなるでしょうね。 つまり、過去のことであることははっきり出したいときにこの表現を使うわけです。 ちょっと待ってって言いませんでしたか?  上の説明だとlast nightと言うはっきり過去のことを言っている表現があるじゃないか、それだけで十分じゃないの? なぜわざわざ完了動名詞が来るの?となりますよね。 I wento to shcool yesterdayと言うような表現と同じように過去のことを示す単語があっても動詞は活用させる、と言う「律儀」な人もいるわけです。 律儀だからこの表現は硬く感じるわけです。 つまり、より昔のように文法的となるわけです。 必要もないのに昔どおりの表現をするわけですから硬いな、と感じてしまうときもあるわけです。 参考になりましたでしょうか。 理解しにくいところがあったり追加質問がありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。

work_town
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >つまり、過去のことであることははっきり出したいときにこの表現を使うわけです。 やはり日常の生きた英語ですとそうなるわけですね。 少しわからない、というか疑問な点があるのですが >I went to school yesterday. このように動詞を活用させる表現が律儀ということは I go to school yesterday. という言い方のほうが普通なのでしょうか? すみません、実際に何年も外国に住んだことがないのでよろしくお願いします。

  • googoo1956
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回答No.9

>ただし、「完了動名詞」と「単純動名詞」を併用できるのは、後続する動詞(動名詞)が「動作(callなど)」を表す場合に限られます。「状態(knowなど)」を表す動詞は、異なる意味になりますので注意が必要です。 >例文(7): He is sorry for not knowing it.(現在) >例文(8): he is sorry for not having known it.(過去) 【訂正】  例文(8)の「he」は「He」でした。 【補足】  「be sorry for ...」は「すまない気持ち」を表します。その気持ちの対象となる行為や事柄の時制は「過去」が多いとは思いますが、当然のことながら「現在」の状態に対する「遺憾の意」もあります。そのことは例文(7)と(8)が示しています。  したがって、後続する「単純動名詞」がいつも過去の内容であると考えないほうが良いでしょう。 【念のため】  逆に後続する「完了動名詞」がいつも単なる「過去」の内容ではないことも、当然のことながらあります。  例文(11): I'm sorry for having kept you waiting.      (=I' sorry to have kept you waiting.)      (=I'm sorry that I have kept you waiting.)  例文(11)は「過去」から「現在」までの「継続」を表しています。

  • googoo1956
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回答No.8

>I'm sorry for not having called you last night.としなければならない気がしますがいかがでしょうか? 【基本的な考え方】  動名詞もなかなか難しいですね。まず原則です。「不定詞」は未来のこと、「単純動名詞」は現在のこと、「完了動名詞」は過去のことを表すのが原則です。ただし、「動名詞」を用いる場合、rememberやforgetなどのように「明らかに過去のこと」を表す動詞には「単純動名詞」を用いることができます。  よく知られている例文で考えてみましょう。(説明の都合上、不定詞もまとめています。)  例文(1): Please remember to post my letter.(未来)  例文(2): I remember posting your letter.(過去=略式) 【注意】  勘違いしてはならないのは「例文(2)は次の例文でも構わない」ということです。というよりもむしろ、正式の表現は「完了動名詞」のほうであり、「完了動名詞」の代わりに「単純動名詞」を用いることができる(ようになった)と考えなければなりません。  例文(3): I remember having posted your letter.(過去=正式) 【be forry for】  こちらもrememberと同じように考えることができますが、例文(6)は、少し堅い感じを与えます。  例文(4): I'm sorry to say that you failed in the exam.(未来)  例文(5): I'm sorry for calling you last night.(過去=略式)  例文(6): I'm sorry for having called you last night.(過去=正式) 【例外】  ただし、「完了動名詞」と「単純動名詞」を併用できるのは、後続する動詞(動名詞)が「動作(callなど)」を表す場合に限られます。「状態(knowなど)」を表す動詞は、異なる意味になりますので注意が必要です。  例文(7): He is sorry for not knowing it.(現在)  例文(8): he is sorry for not having known it.(過去) 【参考】  なお、「having +~ing」は「現在完了形」ではなく「完了動名詞(動名詞の完了形)」ですので、「過去を表す語」とともに用いることが許されるのは、極めて当然のことです。  例文(9): He repents of having been idle in his school days.  例文(10): He boasts to us of having won the race last year.

work_town
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >「不定詞」は未来のこと、「単純動名詞」は現在のこと、「完了動名詞」は過去のことを表す これは非常にためになります。 >例文(2): I remember posting your letter.(過去=略式) 確かにこの文章はpostしたのは明らかに過去ですよね。 明らかなことを正しい形(動名詞の完了形)で表そうとすると 形式ばった言い方になるんですね。 ということは、やはり動名詞の完了形を使用する場合は過去ということを強調したい場合に用いるのが普通なのでしょうか。 >なお、「having +~ing」は「現在完了形」ではなく「完了動名詞(動名詞の完了形)」ですので、 >「過去を表す語」とともに用いることが許されるのは、極めて当然のことです。 ありがとうございます。 私もそう思います。

noname#47281
noname#47281
回答No.6

>I'm sorry for not having called you last night. これは現在完了の不定詞の用法ですが、ご存知のように現在完了には last nightのような明らかに過去を表す副詞や副詞句が使えないので、この文は非文です。ですから、“I'm sorry for not calling you last night.”でOKです。

work_town
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >I'm sorry for not having called you last night. これは動名詞の完了形ですが、現在完了とは少し異なると思います。 この場合はsorryと感じていることより過去のことを動名詞で述べているのだと思います。 問題集に He is proud of having been a captain of the team in his youth. という例文がありました。 この場合in his youthで明らかに過去を表していますが、 この文も非文になりえるのでしょうか。

noname#47281
noname#47281
回答No.5

動名詞の否定はなるべく避けるべきだと思います。この場合、動名詞を “that you(we,they) don't tell lie”のような節に置き換えれば混同が避けられます。

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.4

not は、後ろに来る語を否定します。noやneverも同じで、これらの語はすべて後ろに来る語を否定しているのです。 ですから、 >The important thing is not telling lies. は、普通、「うそをつかないことが重要だ。」になります。ただ、文脈や話し方によって、「うそをつくことではない」の意味になることもあります。 つまり、一種のあいまい表現であるのです。 be動詞の否定は本来存在しないのです。唯一の例外といえるのが、Don't be noisy. などの例です。 be動詞の否定と言う感覚が出てきてしまうのは、He is not Tom. のような文があり、このとき、Tom は具体的に存在するのでその否定、つまり「トムでないこと」は感覚的にそぐわないと感じ、be動詞の否定だと感じるためです。同じような文で He is not cool. ですと、not cool で意味が取られるの自然です。こちらは、「いかしていない」、「ダサい」と言うことで、違和感がありません。 ただ、be動詞の否定と言うことはネイティブにも感じられていて、 The important thing is not to tell a lie. よりも、 The important thing is to not tell a lie. のほうが好まれる傾向があります。 なお、「重要なことはうそをつくということではない。」は、 What matters most doesn't mean telling a lie. 等の表現でいけると思います。 また、 Not to tell a lie is important. のように表現すれば、誤解は避けれます。

work_town
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 be動詞の否定がないというのはなるほどって感じですね。 I'm not from China. だと、I=not from China ってことですよね。 ためになります。

回答No.3

何度も小出しにしてすみません。 Thank you for sending e-mail. I'm happy to hear that. のように, 「~してくれてありがとう」「~してうれしい」のような表現も 過去にしたことのはずですが,完了形にはしないでしょう?

回答No.2

補足しますと,be sorry for ~にしても,be ashamed of ~にしても, 「現状に対して」すまないと思うなどとなる可能性もありますが, 後に来る語で「現状」のことなのか,「何かあったこと」のことなのかは判断できます。

回答No.1

文法的にはいずれとも解せますが, 意味的には動名詞の否定と解して 「重要なことはうそをつかないことだ」 となります(「~ということだ」と訳さない方がいいでしょう)。 be sorry for ~というのは, 何かがあって,それに対して申し訳なく思う ということですので,having called のような完了形の助けを借りなくても, 自然と時間差は出ます。last night という語もありますし。 be ashamed of ~のような表現も, 何かがあって,そのことを恥じているということですので, 「~したことを恥じている」であっても, 完了形の助けは必要ありません。 強調したい場合や,単なる時間差でなく, 完了形のもつ「継続・経験・完了」の意味合いを出したいときは having 過去分詞とします。 学校文法では,大過去を表す過去完了にしても, 動名詞・不定詞の完了形にしても, いったん習うと必ず使わないといけないように教わりますが, 現実にはそうではありません。

work_town
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 なるほど。 確かに明らかに過去とわかることは完了形を使用しなくても 伝わりますよね。