• ベストアンサー

副詞「せめて」の条件表現における用法

次の1~4の表現について、文法性判断をした上で、副詞「せめて」の条件表現における用法を説明してください。 1.せめて事情を話してくれれば、・・・ 2.せめて事情を話してくれるから、・・・ 3.せめて事情を話してくれても、・・・ 4.せめて事情を話してくれるが、・・・ 文法性は判断しましたが、でもどう答えればいいのか、わからないです。 1.順接仮定 2.順接確定 3.逆接仮定 4.逆接確定

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

1.せめて事情を話してくれれば、…… 2.せめて事情を話してくれるから、…… 3.せめて事情を話してくれても、…… 4.せめて事情を話してくれるが、…… 2、4の表現は日本語にはありません。そして、代表用例は、「せめて……なら(ば)」です。で、そういう基本用例に合致しているのは、1と3ということになります。で、文脈的には、いずれも、逆接です。順接になる「せめて」の用法はありません。前文を否定して、「もしそれが許容(肯定)される条件があるとしたら~である」という時に用いるのが「せめて」という言葉です。前文を肯定するのに、「せめて」は用いません。 「もし(も)……なら(ば)」用法と似ていますが、こちらは全面的仮定、「せめて」は限定的仮定ということでしょうかね。いずれにせよ、文法的な訳の分からない分類法を余り信用しないことが肝要です。まず、基本用例を抑え、次に、例外的特殊用例を追加していくという手法をお勧めします。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.1

5.いいわもっと攻めて、・・・ 5.交接哀願

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A