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地デジ、セグメント分割周波数の端数処理は?

多くのところで、以下が説明されています。 ・局あたりの帯域6.0MHzを14分割して、内1を局間ガードバンド、13を放送用 ・セグメント当たりのOFDM周波本数は108/216/432の3種類がある 上記を計算すると、周波数やその帯域に、小数点以下に端数が続きます。 これらの端数はどう処理されているのでしょうか? 次のどれ? 1)実際のハードウェアは影響の無い単位で丸めて動かしている。たとえばHz単位とか。 2)「6.0MHzを14分割」ではなく、13セグ内で端数無しになる様に配分し、残りをガードバンドにしている。 概ね14分割と言っても差し支えない違い。 3)他の方法? ちょっと気になりました。

みんなの回答

  • ultra900
  • ベストアンサー率29% (21/72)
回答No.1

3種類とはモードの事ですかね。 それぞれのサブキャリア周波数は3.968KHz、1.984KHz、0.992KHzです。 6MHzとはチャネル間隔の事を言っているのでしょうか。 占有帯域幅からすると5.57MHzくらいになります。 隣接チャネル漏洩電力まで入れれば6MHzとか、それ以上とも言えるのですが普通はそうは表現しません。

angkor_h
質問者

お礼

疑問に対する回答が得られそうも無いので締め切らせていただきます。

angkor_h
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。以下、補足させていただきます。 > 3種類とはモードの事ですかね。 ⇒そうです。 > それぞれのサブキャリア周波数は3.968KHz、1.984KHz、0.992KHzです。 ⇒サブキャリア周波数の、間隔ですよね。 この値は、1セグメントバンドをキャリア周波本数(108/216/432)で割った値に一致します。 > 6MHzとはチャネル間隔の事を言っているのでしょうか。 ⇒そうです。 > 占有帯域幅からすると5.57MHzくらいになります。 ⇒この値は、チャネル間隔から1セグメントバンド(ガードバンド)を除いた値に一致します。 > 隣接チャネル漏洩電力まで入れれば6MHzとか、それ以上とも言えるのですが… ⇒帯域外漏洩の許容はガードバンド止まりであって、隣接チャネルに漏洩したら送信設備が不合格で放送できませんよね。もちろん漏洩量に限界(規格)はありますが。 TVのチャネル間隔はアナログ時代の継承で6.0MHzという端数の無い数字となっていますが、地デジではそれを14、108/216/432 などで分割しており、端数がHz単位以下にまで及んでいるので、放送設備は本当に端数を守っているの? 検査のための測定は? と言う疑問でした。

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