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スマホの対応周波数帯について
- スマホの対応周波数帯(バンド)について質問があります。ドコモの端末は複数のバンドに対応していますが、1つのバンドにしか対応していない場合と複数のバンドに対応している場合の利点や不具合について知りたいです。
- スマホの対応周波数帯(バンド)について質問があります。ドコモの端末は複数のバンドに対応していますが、1つのバンドにしか対応していない場合と複数のバンドに対応している場合の利点や不具合を教えてください。
- スマホの対応周波数帯(バンド)について質問があります。ドコモの端末は複数のバンドに対応していますが、1つのバンドにしか対応していない場合と複数のバンドに対応している場合の利点や不具合についてお教えください。
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質問者が選んだベストアンサー
日本で売られているスマートフォンなら、バンド1とバンド3には対応しているのが普通です。バンド19は世界中でドコモだけが使っているバンド(周波数帯)なので、au・ソフトバンク・楽天用の端末、海外から持ち込まれた端末だと対応していない場合があります。 通信エリアと通信速度の二つの観点で書きます。 〔通信エリア〕 ドコモの場合、人口の少ない地域ではバンド1・3の基地局がなくてバンド19の電波だけが利用可能な場所があります。バンド19非対応の端末だとそのような場所では全く通信できません。 ドコモのSIMあるいはドコモ系の格安SIMを使う場合ならバンド19に対応している端末を使うことをお勧めします。auならばバンド18・26、ソフトバンクならばバンド8対応の有無を確認すべきです。 〔通信速度〕 LTEにはキャリアアグリゲーション(CA)という技術があります。複数のバンドを同時に使って、データ通信速度を向上させるというものです。 ドコモの場合、たとえばバンド1だけが使える場所だと下り最大通信速度は112.5Mbps、バンド3だけが使える場所だと150Mbpsです。しかし、CAに対応した端末であれば、バンド1とバンド3の両方の電波を利用可能な場所では合わせて最大262.5Mbpsで通信できます。バンド1・3・19で最大375Mbpsという組み合わせも可能です。
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- notnot
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使えない電波があっても、使える電波のどれかで通信しますので、基地局が近ければ通話は出来ます。 もちろん使える電波が多い方が混雑時に他の電波が空いてる可能性があるので、使えるに越したことは無いです。 700-900MHz帯の電波は、2GHz前後の電波に比べて、周波数が低いため、基地局から遠くまで届いたり、障害物を回り込みやすかったりしますので、700-900MHz帯が全く使えない状態だと、ビルの影や屋内だと電波状況が悪いかも知れません。
- q4330
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基地局が出すバンドに対応してないとスマホが使えません(通話もネットも) 例えばバンド1は大都市圏で使われてます、一方でバンド19は地方で使われてます。 バンド19を使うことができないスマホは地方に行くと使えません。
お礼
回答ありがとうございます。 大都市で使われているバンド 地方で使われているバンド というものがあるのですね。 勉強になりました。 ( ´∀`)
お礼
回答ありがとうございます。 勉強になりました。 ( ´∀`)