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携帯新規参入の周波数帯
素朴な疑問です。 今度、携帯電話に新規参入事業者に割り当てが決まった ようですが、そこでよく1.7GHz帯といいますが、 実際の周波数は、1844MHzからです。 なぜ、1.8GHz帯とはいわず、1.7GHz帯という のでしょうか? ご存知の方、よろしくお願いします。 以下総務省のHPからの抜粋です。 (1) 1844.9MHzを超え1859.9MHz以下(1.7GHz帯全国バンド) (2) 1859.9MHzを超え1879.9MHz以下(1.7GHz帯東名阪バンド) (3) 2010MHzを超え2025MHz以下(2GHz帯TDDバンド)
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携帯電話の使用が予定されている、いわゆる1.7GHz帯は、周波数を送信と受信で変えるデュープレックス方式です。 送受信間隔は95MHzのようです。 (1) 1844.9MHzを超え1859.9MHz以下(1.7GHz帯全国バンド) (2) 1859.9MHzを超え1879.9MHz以下(1.7GHz帯東名阪バンド) これは、基地局の送信周波数(携帯電話の受信周波数)です。 基地局の受信周波数(携帯電話の送信周波数)は、 この周波数-95MHz となりますので、例えば、1844.9MHzは 1844.9MHz-95MHz=1749.9MHz なので、1.7GHz帯と呼ばれるのだと思います。