なぜドイツは第一次大戦後に・・・

質問

なぜドイツは第一次大戦後に侵略的かつ膨張的政策を追求したのか？

ヴェルサイユ条約
賠償問題
ヒトラー
チェンバレン
ミュンヘン協定
↑の言葉を使って誰か
説明してください＞＜

回答No.2

nishikasai

質問者の質問は、
第一次大戦でぼろ負けしたドイツが、どうしてわずか20年あまりで再び戦争を起こしたのか？
ということだろうと思います。

大学の宿題ということですから手伝うのはどうかと思うけど、流れはこうです。

１．第一次大戦で大きな被害を蒙ったフランスが中心となって提唱し、締結されたベルサイユ条約は賠償金など、敗戦国ドイツに過酷なものでした。これに学んで第二次大戦では勝利者アメリカは寛大でした。日本は終戦直後、米国の援助でかなり助けられました。

２．ドイツ国民の負った屈辱感と生活の苦しさ。そんなときナチス党が颯爽と登場しました。ヒトラーは演説が非常に上手く打ちひしがれた国民には救世主のように見えました。躍進し、政権を取りました。

３．ヒトラーはオーストリアを併合し、更にチェコのズデーテン地方の割譲を要求しました。ミュンヘン会談でイギリス首相のチェンバレンが譲歩し、戦争は避けられたかのように見えました。しかしながらヒットラーの野望はその程度ではなく隣国ポーランドに攻め込み第二次大戦が始まりました。

回答No.1

mekuriya

その問題意識はおかしい。ドイツは第一次世界大戦の前だって侵略的かつ膨張的政策を追求しています。ドイツは最初の海外植民地である南西アフリカの領有を1884年に宣言し、列強からも承認されています。ドイツは南西アフリカで民族浄化と呼ぶべき、酷い原住民の虐殺事件も起こした。第一次世界大戦から歴史が始まったかのような出鱈目な作文に付き合う気など毛頭ない。