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次亜塩素酸ナトリウムの危険性
先月入った食品加工の職場で、週一でライン作業終了後、 ポリタンクに入った黄色い液体(激しい塩素臭がするので、おそらく次亜塩素酸だと思います)を、 社員の方が、地面の水を流すための穴+近辺に撒いています。 その消毒作業中にも、自分+パートの方はライン外で他の作業しています。 よって、撒いた液体の上を踏んだりするのは当たり前状態で、 手に触れることもあり、最悪目に入ってしまうこともあると思います。 濃度は分かりませんが、消毒等で使うような薬品が目に入ったりしても、影響はないのでしょうか。 仮に、ハイターや、カビキラー等みたいに危険なものなのであれば、最悪仕事をやめることも考えております。
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本当に次亜塩素酸ナトリウムかどうかは知りませんし、濃度もどのくらいなのかも知りませんが、この溶液はカビキラーやパイプユニッシュなどで使われているものと同じです。工業用となると原液そのものが使われているかもしれません。 これは淡黄色で強アルカリ性、強酸化性です。また酸と混合すると有毒な塩素ガスが出ます。 これを排水口に流したと考えると油分によるパイプの閉塞防止と考えられます。 強アルカリ性為、眼に入ると失明の恐れがあります。すぐに洗い流してから医師の診察を受けてください。 同じく強アルカリ性の為、皮膚に着いた場合は炎症を起こします。すぐに洗い流して下さい。 眼に入ったり酸と混合したりしなければ、どうってことはない薬品です。
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- indoken2
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その「黄色い液体」が何なのか 濃度も含めて、職場で確認することが第一です。 もし次亜塩素酸Naなどであれば、すでに別回答があるとおり、普通の使い方であれば、 危険性が高いものではありませんが、この点についても、職場での実際の使い方が重要です。 いずれにしても、安心して働けるように、疑問点についてちゃんと質問するのが 全ての始まりです。 私には、「最悪仕事をやめることも考える」ような状況とは思えません。
- itaitatk
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一様次亜塩素酸は水道水の消毒の際にできる物質なので極度の濃度でなければ問題ないと思います。ただ目に入るのは問題あると思います。ただこれは水で目を洗うことですら目に悪いということが知られています。なので当たり前と言えば当たり前です。 基本的には手などについた場合は水でながせば問題ないと思いますが、、 参考 http://hobab.fc2web.com/sub6-sterilization.htm