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簡単に「天罰だ」とクリスチャンは言いますが…

東日本大震災での被災を「天罰だ」とか「神が日本に罰を与えたのだ」と言ったクリスチャンが世界中にいましたね。 中には高名な宗教家だけではなく、科学者も似たようなことを言ったのですからおろどきましたが… しかし確かノアの方舟か何かの話の時「大地を呪うことは二度としない」と神は言ったのではなかったのですか? 「二度と呪わない」と言ったのに日本を呪ったのですか? 「あれは洪水を起こさないという意味であって、津波を起こさないという意味ではない」という解釈なのでしょうか? ちなみに私はクリスチャンではありませんので天罰も神の警告も信じておりません。 この世で一番恐ろしいのは最終審判でも神の罰でもなく、母親のゲンコツだと思っています。

みんなの回答

回答No.2

その教えに対し「狂信的すぎない」という見方をすれば それはそれで人間らしい(その人らしい)と言えるかも。 信仰のある人でも、多くは「人間的に許せない極悪人」のニュース などをみると「あんな奴死刑だ!」と言います。 「右の頬を打たれたら…」という考え方にはそぐいません。 「天罰だ」と言っている人たちも、信仰にとらわれすぎない 人間らしい感情の中に生きている、と思えばまあ許せる 気はします。 「天罰だ」というからには、その人は日本に悪感情があるのでしょう。 まあ、そもそも悪感情が湧く時点で「宗教的教え」に染まりきって いないとも言えますが、そんな「日本嫌い」の人が「神」のような 崇高なものの姿(存在)をかりて日本をけなす、というのも ある意味滑稽でおもしろいですよ。質問者さまの言う通り 言ってる人は「理論崩壊」を起こしているわけですから。

  • malaytrace
  • ベストアンサー率33% (349/1027)
回答No.1

 日本のクリスチャンは少数派なので比較的真面目な方がおおいですが、クリスチャンが優勢の国のクリスチャンは日本人の仏教や神道に対する態度と同様いい加減です。イスラム教も同じです。日本で思われている程真面目じゃありません。教典もあまり正しく理解されておりませんし、ちゃんと守られていません。  神の教えを正しく守っていたら、クリスチャンが人殺しをするはずがありません。神の命令の場合は別だそうですが。

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