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多くの意見をください!!!!

皆さん高校の理科(主に化学)で教師に足りないもの教える教科書において足りないものご自由に発言して意見をください。 アメリカの高校の理科の現状等を述べているHP等はありませんでしょうか??

みんなの回答

回答No.3

はじめまして。 私から見るに、教師に足らないものといったら、 (1) 教授法 (2) 知識 この辺になるのではないかと思います。 教授法にいたってはどの科目も共通すると思いますが、紙に書くことは簡単です。そしてそれを口で説明するのも、何回かやれば身についてきます。ただ、その言ったことをいかに上手に頭の中でイメージして理解していただくかということが化学では難しいことだと思います。化学は「百聞は一見にしかず」の教科だと私は思っています。ですから、見せることで理解できる内容(例えば中和滴定とか)でしたら、なるべく見せてあげたり、実験を行ってみるのが一番ではないかと思います。とはいっても、見せてあげられない内容(例えば気体の法則など)も結構ありますので、そういうところについては映像(NHKの講座とか)を流したり、視覚で捕らえていくしかないと思います。 あと知識についてですがほとんどの先生は教科書の内容でせいいっぱいだと思います。教師の仕事はなにも教えるだけではありませんからねぇ。いろんな役割分担を任されているので、なかなか知識を蓄える時間がないのが現実だと思います。さらに、いまでは週5日制も導入されているので、受験に必要な項目で限界ではないかと思います。 まあこんなところではないかと思います。教育実習の体験をもとに書いてみたんですが、参考になったでしょうか?

  • pen82
  • ベストアンサー率44% (20/45)
回答No.2

一部の教師に足りないものは、化学の知識ではないかと思います。教師も、教科書に書いている内容しか知らないことが多いようです。教科書は、結論だけを単純化して書いてあります。授業でもそれだけを教えるのは仕方がないのかもしれませんが、教えている教師もそれ以上のことを知らなかったりするのです。 教科書に書いてあることは、物事を簡単にしているために矛盾した点、不明な点があったりします。そのことに気づいた生徒の質問に答えるためには、高校の教科書の知識では無理で、大学レベルのものが必要でしょう。しかし、教師もそれを理解していないために、説明することができないのです。教師が説明できないならと、自分で調べて理解できる生徒もいるでしょうが、大部分が、こういう解決できない疑問を重ねることで、『化学はなんだかむずかしくて良くわからないもの』という風になっていくのではないでしょうか?

  • Rossana
  • ベストアンサー率33% (131/394)
回答No.1

授業中に試験管を持ってきて実験したら面白いと思います. 教科書は大学レベルのものを少し取り入れたら面白いと思います. 混成軌道とか. 物事には理由があって結論があるべきです. その理由をはしょっている教科書(つまり理由なしに結論のみを暗記させるだけの教科書ということ.)には学ぶ意欲が湧かない!! 簡単化すればするほど逆に分からなくなってくると思います. 以上自分の主観的な意見です. そういう重要な部分をはしょってしまっているゆとり教育には反対です.そんなのゆとりではない.

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