- ベストアンサー
米支持意見と反米意見
戦争は、当然反対です。 でも、だからといって、アメリカを批判できません。 「戦争反対=反米」と単純じゃないんですね……。 アメリカを支持する意見もしくは支持しない意見が、「説得力のある文章」で書かれているHPがあれば、教えてください。 また皆様のご意見も是非お聞きしたいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一番説得力があると思ったのは保守派の論客、岡崎久彦氏 の主張ですね。 とりあえずイラク問題関係で幾つかURLを記します。 『米国のイラク攻撃批判に思う 国民の利益を最大限に守るのが肝要 』 http://www.glocomnet.or.jp/okazaki-inst/hanbeijp.html 『小泉総理の米国支持は近来にない快挙だ 怠りなく日米同盟を強化せよ 』 http://www.glocomnet.or.jp/okazaki-inst/koizumiraq-seiron.html 『米のイラク攻撃支持 勇気ある小泉発言 』 http://www.glocomnet.or.jp/okazaki-inst/iraqkoizumijp.html
その他の回答 (9)
- lazner
- ベストアンサー率50% (1/2)
ブッシュって正しいと思います。 戦争が好きなのは人間の自然の流れの生き方でしょう。 人は戦うことが好き。 だから戦争は無くならない。 よって戦争も支持しアメリカも支持しますが もうイラクは負けのようなものですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。(お礼が遅れて申し訳ありませんでした)
- BAA2
- ベストアンサー率54% (37/68)
>、「説得力のある文章」で書かれているHPがあれば、教えてください。 日本語のHPで見つけるのはなかなか骨が折れると思います。といっても、英語のHPでは理解するのが大変です。 やっとみつけました1件を挙げておきます。 (ネオコン勢力を支持しない意見です) http://www.kcn.ne.jp/~gauss/jsf/iraq.html アメリカの元司法長官の文章を訳したものですが、引用文献のリンクも豊富で、単なる宣伝文にはない迫力を感じました。 (ご参考としてお送り致します)
お礼
ご回答ありがとうございます。(お礼が遅れて申し訳ありませんでした)
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3286)
メディアによる情報操作は、何もアメリカの報道だけ にはとどまりません。 イラクも情報戦略を重視していますし、言うなれば当事者 すべてが戦場の情報を自陣営に有利になるよう、懸命 に世論操作を試みています。 これが『情報戦』の実態です。 さらに、No.7の方が「田中宇の国際ニュース解説」を 紹介していますが、このHPから発信される情報が貴重 なことは確かなのですが、田中氏がリベラル派である こと、田中氏が参考としている情報源もリベラルな論説 が多いことなどを注意しないと、リベラル派の情報操作 に引っかかってしまいます。 実際、この田中氏は戦争回避という予測を立て、それ に基づいて幾度となく情報発信していましたが、結局 は外れてしまいました。 上記の例のように、政府・民間を問わず、情報発信者 の情報操作に気をつけることが重要です。 その落とし穴に注意しつつ、いろんな視点から情報を 集めて自分で情報を再構築することで、より事実・真実 に近づくことができるでしょう。。
お礼
ご回答ありがとうございます。(お礼が遅れて申し訳ありませんでした)
- fpc70
- ベストアンサー率17% (3/17)
アメリカ人にも戦争反対してる人達はいます。 だから反米ではありませんが基本的に戦争に反対です。 テレビや新聞による情報に操作されたくありません。 そういう観点から以下二つのHPを推薦します。 田中宇の国際ニュース解説:世界はどう動いているか http://tanakanews.com/ メディア戦略と世論操作 http://www.zorro-me.com/2003-4/ag030410.html
お礼
ご回答ありがとうございます。(お礼が遅れて申し訳ありませんでした)
- eminb
- ベストアンサー率20% (1/5)
戦争は誰もが反対です。でもそれが起る時は必ず確実な理由があります。今やらなければ後になって多大な損害をこうむる可能性もあるのです。あなたは戦争の裏の事実を御存じですか?フセインは今までに何万人の罪もないイラク国民をただの余興のために殺してきたのです。平和な日本からは想像もつかないような国で生まれて育った人の立場を考えた事がありますか?沢山のイラク国民がこの戦争が来るのを期待して、何も言わずにじっと耐えてきたとアメリカのラジオのインタビユーを受けたイラク人が言っていました。一人の女性は、”サダムを倒してくれ。石油なんていらない、持っていってくれ。私達は普通の生活がしたい。旅行がしたい。道を自由に歩きたい。生きたい。”と米軍の兵士に訴えていました。両方の国で沢山の犠牲者がでているのは非常に悲しい事です。でもこのまま放っておいてもっと沢山の犠牲者を出すのはもっと恐ろしいと思います。小さなコップ一杯の量で数億人を一度に殺す事ができる化学兵器を所持している可能性のある国をこれ以上放っておくのは危険です。イラクにアメリカと同じ技術の兵器を何種類か送っていた(説明者つきで)ロシアも許しがたいです。自分の利益だけで戦争を反対しているフランスも許しがたいです。(フランスの石油80%はイラクから輸入しています。イラク政権が崩れたら自分達の経済も危うくなります。)私は戦争はいい事だと思いません。しかし今まで誰もが恐ろしくてできなかった事を見事に現実化したブッシュ大統領を尊敬します。 参考はウェブサイトではなく、海外の情報を得る事です。
お礼
ご回答ありがとうございます。(お礼が遅れて申し訳ありませんでした)
- kee
- ベストアンサー率13% (63/457)
成り行き上、アメリカ指示もやむなしですが、 果たして、ブッシュ政権が倒れたとき、 今回のアメリカ指示は評価されるのでしょうか? 難しいところです。
お礼
ご回答ありがとうございます。(お礼が遅れて申し訳ありませんでした)
- Oyaneko
- ベストアンサー率31% (13/41)
Webに出ているかどうか知りませんが、この問題で非常に説得力のある論を展開していたのは、読売新聞の連載コラム「地球を読む」に掲載されていた下記2点でした。 岡崎久彦氏は、今回、反米自主独立を叫ぶ人に対して、「給料が減っても対米経済依存から脱却したいのですか」と正確に質問すべきだと明解に説いている。 フランシス・フクヤマ氏は、NATOや国連といった冷戦時の国家同盟は総崩れになり、その後を引き継ぐのは、自国の安全保障を目的とした場当たり的な合従連衡であると予言している。 また、同じく読売新聞の「インタビューイラク危機」で、 山崎正和氏は、北朝鮮による拉致を通して「ならず者国家」の存在を知った日本は、米国に対し軍事的支援ではなく、道義的支援を表明すべきだと説く。 いずれも、事態が把握できずもやもやしていた私に、活を入れてくれた意見でした。ちなみに読売は右寄りだという意見もありますが、上記は新聞社の姿勢とは独立にそれ自体として説得力のある論でした。 私の意見は、皆が右を向いていたら左を向いてみよ、です。戦争反対、ブッシュは殺人者、という(報道されている限りでの)世の中の大勢には、強い疑問を感じています。
お礼
ご回答ありがとうございます。(お礼が遅れて申し訳ありませんでした)
- oni-nabe
- ベストアンサー率50% (1/2)
アメリカ支持は歴史なのです。安保闘争で負けてからアメリカに守ってもらうことを約束したわけですから。また、それに対して反戦は道徳なのです。この相反する両者を選択してどちらがよい悪いを論ずるのはあまり意味のないことです。どちらも正解だと思うからです。物事には捉える方向によって両面性があります。難しいものです。回答になっていないかもしれませんが、参考までに・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。(お礼が遅れて申し訳ありませんでした)
- Singleman
- ベストアンサー率24% (143/576)
現状は「ポチ保守」を自認する者であります、 ポチでもいいからアメリカに付いて行きたいと考えます。 イラクとアメリカどちらを選択しますかと問われれば、 迷う事無く「アメリカ」ですと答えます。 説得力があるかどうかは分りませんが、↓。
お礼
ご回答ありがとうございます。(お礼が遅れて申し訳ありませんでした)
お礼
ご回答ありがとうございます。(お礼が遅れて申し訳ありませんでした)