サックスを吹く際に緊張する癖について
私は吹奏楽部でサックスを担当している中学2年生です。
今回私はコンクールやコンテスト,また各種発表会などの際に緊張する癖をどうやって改善していけばよいかについて皆さんに意見を頂こうと思い,このような場を設けさせていただきました。
『緊張する』ことはステージに立つ人間にとって当たり前のことだと思うのですが,私の場合緊張してしまうと口が震えてヴィヴラートのようになってしまったり,指揮からテンポが外れてしまったりと,いつか他の部員達に迷惑をかけてしまうのではないかと心配なのです。
私達の中学校は7月30日に行われた吹奏楽コンクールで銀賞という結果で終わり,3年生の先輩方が引退され,私達が中心となって後輩の指導などを行うことになりました。
私は1年生の時からコンクールへ参加しているのですが,去年はバリトン,今年はテナーと,あまりその緊張した際のヴィヴラートなどが目立つことはありませんでした。
しかし現在,サックスパートの2年生は私を含め2人で,来年のコンクールで私がアルトを担当し,ソロを吹く可能性があるのです。
そのようになったとき緊張して思うような演奏ができなかったらどうしようと思うと心配でなりません。でも決してソロを吹きたくないという訳ではありません。
私は町の民踊同好会に所属しており,3歳の頃から舞台に立って1人で踊ることもあったのですが民踊のステージで緊張して失敗をした経験はありません。
ただサックスの演奏となると……;不安です。
皆さんが緊張をほぐす方法で,何か効果的なものがありましたら教えてください。
長文の上,悪文にてお見苦しいかと存じますが,お許しくださるようお願い申し上げます。よろしくお願いします。