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ハウスメーカーで迷ってます。
今回、震災で全壊になり 家を新築する方向で話が進んでます。 いろいろな話を聞き、それぞれのメーカーに長短所があり 迷ってる状態です。 ○○工務店 木造ならここって思い、話を進めてましたが 規格の建物だと、天井が異様に低く、圧迫感を感じました(実際建てた家を見学) 部屋も狭く、規格ではなく注文住宅の方向で進んでましたが 注文住宅にも種類があり 標準と説明うけてたものが、話が変わり不安を覚えました。 標準と説明を受けたが、内容が変わったもの ※出窓→標準で付けれるといわれたが、坪数が増えるといわれた。 壁に負担をかけるので、お勧めできないとも言われた。 ※扉→無垢材と言われたが、実際はべニアの安い扉 ※標準でカップボードが付く→期間内に契約をすれば、サービスでもらえる ※床暖の価格→床暖を入れるには、夢の家仕様に変更(床暖の金額+追加で夢の家の金額) ○○ハイム 鉄骨住宅ならここって思い話を聞いてました。 夏は暑く、冬は寒いのが迷います。 床下に冷暖房をつけるらしいが、電気代が心配。 ソーラー発電でのコスト計算をしてくれるが 数年後の劣化したパネルでの計算ではないので、出された金額に信用できない。 電気料金UP・お得な夜間の電気料金なども、廃止されたらとんでもない電気料金になりそう。 床に穴があいてるのも・・・ 床が柔らかい点も・・・ 鉄骨は、何度も強度をテストしてるが つなぎ目のボルトはどうなのか? ○○住宅 コンクリートならここかな? まだ見学にいってませんが、冷たい・固いイメージ 地盤の関係もあり、重量が心配 価格は高いらしい。 地元の工務店は、不安があるので考えてません(近所で欠陥がちらほら) 値段も値段で、結局はどこも3000万円を超えそうだし・・・ ちなみに 40~45坪 1F 2LDK 2F 3K~4Kです。 建てられたみなさんも、 予想外の出費 話の違い 不満はあったけど、我慢した などありますか? また、お勧めなハウスメーカーありますか?<営業の態度などは別
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- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
木造と鉄骨と鉄筋の三種類を比較しても、一番良い家を得れ部ことにはなりません。 まず、木造を選択してから、木造専門の工務店を三社調べ、そこから選択するのが正解です。 特殊な希望・要求がある場合は、木造専門の建築士を三人調べて、そのどれかに設計・管理を任せましょう。
- yasasiijyutaku
- ベストアンサー率0% (0/0)
被災された方が、頑張って新築の相談、大変喜ばしく思います。 各社に見積もりを依頼する場合、 当然同じ間取りのもので見積もりの依頼をされておられますか? 最近の住宅は、保証制度もあり各社頑張っておられますので、 ある程度の住宅は期待出来ると思います。 私はエンドユーザーに業者選定のアドバイスをする場合、 「メーカーさんの支払い条件も業者選定の重要なポイントです」と説明いたしております。 メーカーさんに支払い条件をお聞きに成ってみては、如何ですか? 資金繰りが苦しいメーカーは早めに多くの支払いを求めてきます。 契約時1/3 上棟時1/3 完成引き渡し時1/3の支払いが普通とされておりますが、 この支払条件はエンドユーザーにとって常に過払い状態の連続であり、 会社倒産などの不測の事態に対応出来ません。 私は契約時1/10,上棟時1/3の支払い条件を提唱致しており、 この金額がエンドユーザーを保護出来る最低条件だと考えております。 支払い方法は交渉事なので頑張ってみてください。 資金繰りが厳しい会社が、良い建物を作れるはずが有りません。 良いメーカを選んで、理想の住まいを手に入れて下さい。
- 517hama
- ベストアンサー率29% (425/1443)
大手のビルダーであれば、自由設計と言いつつも基本プランからのオプションの様な扱いになります。 地元の工務店の様なビルダーですと、それぞれに特徴があると思いますよ 私自身は展示場にモデルハウスは持っていますが、完全自由設計で、坪単価では無いビルダーさんにお願いをしました。 現在建築中ですが、設計図面も5回以上打ち合わせして書き直してもらいながら、着工後も棟梁や現場監督と打ち合わせをしながら進めています。 坪単価ではないので、材料選定の仕方などで値段も変化しますが、どこにお金や力を注ぐのかが自分で判断できます。大手以外にもいろいろなビルダーがいますので、探してみてください
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
少し発想を変えてみませんか? 住宅会社はどこも得意の工法や構造を持っています。 どのような間取りでも環境でもそれに無理やり合わしてきますから、住宅会社を選ぶ場合はその構造や仕様の範囲内に限られる事の覚悟は必要です。 しかし独立した建築設計事務所なら、木造でも鉄骨造でも鉄筋コンクリート造でも何でも出来ますから、建築主の希望を聞いてプランニングと共に周りの環境や使い易さに耐久性やコストなども総合的に判断して最適な工法を提案してくれますし、高さ等も自由に吹抜けでも何でも設計をしてくれます。 設計事務所に頼むと1割前後の設計監理料が必要ですから割高になるように思われがちです。 しかし、ハウスメーカーは実際の工事費に設計料だけではなく、モデルハウスや広告費に営業費用を上乗せしますから、通常は3割以上の経費が上乗せされています。 上記の設計図で何社かの工務店に見積もりを取って比較すれば、工事費に1割程度の工務店経費で契約できる場合が多いですから、純工事費に設計監理料を含めても2割増し程度で出来上がる可能性もあります。 しかも工事をするのとは別会社での工事監理でチェックが入りますし、追加や増減の見積金額の査定も第三者的専門家のア ドバイスももらえます。 問題は良い設計事務所の建築士を探す事ですが、最近ではホームページをお持ちの事務所も多く、無料で設計事務所を紹介してくれるサイトもいくつかあるので、さがして見られてはどうでしょう。
- EDV9000
- ベストアンサー率46% (49/105)
秋田でセキスイハイムでたてました。 電気式の床下蓄熱煖房とソーラー付きです。 床に穴が開いているのというのは、冷暖房の空気穴のことでしょうか? 床下蓄熱煖房ですが、建物自体が暖まるので、冬はとても快適ですね。ただ、高断熱・高気密住宅で煖房する宿命だと思いますが、とても乾燥します。 また、電気が止まっても、しばらく暖かい状態を維持できます。 大震災では、当日から二日ぐらい停電しましたが、電気が復旧するまで、ほとんど室温は下がりませんでした。灯油ストーブでも、ガスでも、電気が止まると、ストーブが動かなくなります。 うちには幼児がいるのですが、大停電の時でも、寒い思いをさせずに過ごせたのは、とても助かりました。 機密性・断熱性が優れているので、夏暑く、冬寒いということは、うちではないです。窓が大きいので、夏の日射を遮るようにして、風を通るような間取りにすれば、夏も涼しく暮らせると思います。 大震災の報道をみていると、津波のあった地域でセキスイハイムとわかる住宅がポツンと残っているのを、よく見るので、構造材もボルトも含めて建物の強度はかなりあると思います。 また、建物の特性ですが、地震にはとても強いと思います。地震で揺れても、建物がしなる感じが全くなく、地面の揺れに建物が乗っかっているような感じで揺れるので、たとえていうと、車の揺れのような感じで怖さをあまり感じません。 同じ軽量鉄骨である積水ハウスの場合、軸組工法のせいか、木造ほどではないですが、地震の時に建物がしなる感じがします。 両方に住んでみての感想ですが、建物の強度・性能ではセキスイハイムが上、デザイン性や間取りの自由度では積水ハウスが上だと思います(積水ハウスも、かなり丈夫です)。あと、セキスイハイムは大工の当たり外れが大きいです(うちは、外れでした。オプションの作り付け家具を、まともに組み立てられないレベルのがいたみたい)。 積水ハウスは、品質や質感には、とてもこだわるので、見た目重視ならハウスが良いと思います。 まあ、セキスイハイムも積水ハウスも、構造自体は工場で作るので、強度や性能に、大工の当たり外れは影響しません。 私は建てる際、災害に強く、暖かい家というコンセプトだったので、セキスイハイムは目標通りの家だと、ほぼ満足しています。あとは内装工事をした大工がまともだったら完璧でした(贅沢をいえば、アフターサービスが積水ハウス並みだったら・・・)。 太陽電池ですが、稼働開始時に性能劣化が急速に進み、その後、劣化はゆっくり進むので、三十年ぐらいでは、稼働開始時の性能を維持できるようです。初期の頃の太陽電池は、紫外線で変色する部材があって、それが性能劣化の原因だったともきいています。 まあ、太陽電池自体の寿命は、きわめて長いと考えて良いかと思います。 太陽光発電の装置で注意が必要なのは、パワーコンディショナーという、太陽光発電装置と商用電力系統を連携させる装置ですね。あと、売電するためのメーターは、確か法定で十年くらいで交換が必要だったはずです。 問題は、買い取り価格がどうなるかですねぇ。 深夜電力の動向は、私も気になっていますが、そうそう無くならないような気がします。 原子力にしても、火力にしても、需要に応じて、機敏に発電装置を制御することは難しいので、日中のピークを予想して、夜間も発電装置を動かす必要があります。電気はためておくことができないので、この電力で水力発電用の水をダムにくみ上げて(揚水発電)いますが、それだけでは使い切れない電力を利用するため、深夜電力割引制度を整えています。 日中のピーク時に対応できる発電装置(太陽光発電とか)が大規模に実用化されるとか、超伝導が実用化されて電気をためられるとか、工場が一斉に夜間稼働に切り替わるとかして、火力や原子力に求められる発電能力が常にフラットな状態にならない限り続くのではないでしょうか。 まあ、電気料金が暴騰するときは、石油もガスも暴騰すると思います。 予想外の出費ですが、積水ハウスもセキスイハイムも、地盤が建物を支えられないと工事を請け負いません。なので、地盤に問題があると、地盤改良を行います。これに、結構お金がかかりますので、要注意です。 実家は、積水ハウスで建てましたが、軟弱地盤のため、深くくい打ちする(確か15m位)必要があり、かなりかかりました。