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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:学校でプレゼンテーション)

学校でプレゼンテーション〜日常で使える心理学を興味深く伝える方法〜

このQ&Aのポイント
  • 高1の授業でグループをつくり、テーマを『日常で使える心理学』に決めたプレゼンテーションについて質問です。
  • 友達からは興味を持ってもらえるか不安になっています。また、PowerPointの作り方や発表者の話し方についてもアドバイスをいただきたいです。
  • どのような内容や工夫をすることで、日常で使える心理学のテーマを興味深く伝えることができるでしょうか?お力をお貸しください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • wa-ro-su
  • ベストアンサー率37% (18/48)
回答No.2

社会人です。そんなに歳離れてはいませんが…。 長文になります。 『日常で使える心理学』と言っても、さまざまな場面で使うことになります。 プレゼンテーションの時間はそんなに長くないので、場面を絞る必要があります。 それについては、後に触れていきます。 説明の順序は先生がアドバイスしてくれると思います。 なにも製品のアピールではないのですから、 ・テーマの発表 ・そのテーマにした理由 ・調べたことの発表 ・結論、まとめ ぐらいにまとまっていれば十分です。 大切なのは発表方法です。 心理学の場合、統計が難しく、プレゼンでよく使われるグラフのようなものは使いづらいです。 となると、図や文章のみでの発表になるわけですが、それでは聞き手は飽きてきてしまいます。 ではどうするのか? 心理学の話になりますが、コミュニケーションで大切なのは視覚です。 多分調べたかと思いますが、人は言葉や話し方以上に、相手を目で捉えることで多くの情報を得ます。 ※身体で表現することをボディランゲージと言います。 プレゼンではその視覚効果、すなわちボディランゲージを活かします。 日本人は、中学・高校でも社会でも、プレゼンの身振り手振りがあまりにもありません。 当日になればわかりますが、おそらく、あなたのクラスのプレゼンも、文字強調して、図出して、グラフを見せて、ただ話すだけな人が多いはずです。 忘れてはいけないのはプレゼンは画面に注視させるものではありません。使用するパワーポイントは情報を伝える手段の一つです。あくまで、プレゼンのツールの一つに過ぎません。 歩きながら説明し、熱く説明しながら画面の前を行ったり来たりしてみてください。 そうすると、みんなは面白がりながら、あなたを注視しますよね? 重要なのは、そこです。 その心理学を披露すればいいんです。 どうやら資料の作り方に悩んでいるようですが、 どんなにいい資料を作っても発表者がつまらなかったら、それはつまらない発表になります。 逆に面白かったら、それは面白い発表になります。 流れとして、まず、みんなが興味を引きそうな心理学を説明します(例として恋愛関係など)。 それを全力の身振り手振りで説明します。(歩いたり、手を使ったり、聞き手に質問を投げかけたりします) みんなが見てるなと感じた時、 「皆さんは、必要以上に動く私に注目していますよね?    これも心理学です。(ここで、パワーポイントのページをボディランゲージについてのページに変える。)    ・自分達がボディランゲージを活かしてることを説明する。  ・日本が外国に比べてボディランゲージが少ないことを説明する。  ・政治家などを例に、身近なボディランゲージを説明する。  ・上記のことを考え、自分達がプレゼンにボディランゲージを取り入れたことを説明する。  ・聞き手にその重要性をわかってもらう。  ・まとめ」 私ならこんな構成でしょうか。 資料作りが下手であれば、「文章のみのパワーポイントの発表でも、発表方法を工夫すればこんなに伝わる。パワーポイントはあくまでプレゼンのツールに過ぎない」と言いきりましょう。 資料はグループでよく考えて自分達なりの文章を考えてください。 あくまで例ですので、この説明じゃなくてもいいです。 最低条件として、発表者の声がよく通ること、文章を暗記すること、グループ全員が発表内容を理解することが必要です。 ちなみにこれ、恥ずかしがってたらできません。やったとしていい発表になりません。 そんなに完璧を目指す必要はありませんから、難しいかと思いますが、慣れる気持ちで精一杯頑張ってください!

noname#179243
質問者

お礼

お礼が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでしたm(_ _)m 励ましの言葉をもらい、とても嬉しかったです。 発表の方法がとてもおもしろかったので、ベストアンサーに選ばせてもらいました。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.1

「日常で使える心理学」。面白そうなテーマですね。 お友達の「絶対しらける」というのが、何にしらけるのか分かりませんが、 もしこのテーマでプレゼンするとしたら、という仮定でお話しします。 タイトル  :日常で使える心理学 サブタイトル:使える血液型(例えば)        (心理学というと範囲が広すぎるので、身近なものにポイントを絞ります) 説明内容  :血液型の違いを明らかにして、つきあい方に役立てること。 説明構成  :  1.それぞれの血液型の特徴を説明する。    (以下、それぞれの血液型の説明者ならベスト)  2.それぞれの血液型の、良いところとダメダメなところを説明する。  3.それぞれの血液型のほめ方、傷付いちゃう言われ方を説明する。  4.それぞれの血液型への接し方を説明する。    (好きな子へのアプローチの仕方など、具体的に) POWERPOINTは見る人達に「読ませるのではなくて、見せること」が中心になりますから、POWERPOINTの各ページの文章は、箇条書きや、短文になります。で、それらの内容を、説明者が説明することになります。 従って、見る人がPOWERPOINTの画面の内容を「読みながら説明の話も聞かなくてはならない」という状況は避けなければなりません。 つまり、POWERPOINTは「説明する内容を凝縮したもの」ということになります。 POWERPOINTが「見せる」ことがメインになるのならば、例えば、それぞれの血液型のクラスメートの写真をデジカメで撮って、その血液型のところに貼り込んだり、画像やイラストがなくて文字だけの場合は、血液型毎に色を変えるとか、ポイントになる言葉などの色を変えるというようなことが考えられますね。 重要なポイント 1.説明時間 説明に使える時間はどの位なのかということ。 説明の後に、質問や疑問に答える時間も必要ですよ。 この、持ち時間によって説明する内容の細かさが違ってきます。(具体例の数など) 持ち時間が長ければ色々なことを説明できますし、短ければ結論的なことが優先されます。 また、これによってPOWERPOINTのページ数も変わってきます。 2.説明資料 他の人達は、あなたのグループがどのようなプレゼンをするのかまったく分かりません。 初めて聞くことになります。 そこで、説明内容を簡単にまとめたものを、プレゼンを始める前に全員に配っておきます。 そうすれば、聞く人達は説明が終わってから、その資料を見返すことによって、どのような説明だったかを確認することができます。 以上、簡単にお話しましたがどうでしょうか。 がんばってみてください。 GOOD LUCK!

noname#179243
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 お礼が大変遅くなって申し訳ありませんでしたm(_ _)m お二人の案をうまく合わせて、プレゼンしたいと思います。

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