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狂牛病について
アメリカからの輸入が禁止され、日に日にその影響が現れるようになってきています。そして盛んにオーストラリアの肉は問題ないと言っていますが、オーストラリアでは全頭検査は行われているのでしょうか? リスクを恐れて消費者の選択の自由を奪っているように感じます。 個人が正しい知識と判断で自己責任のもと消費が行われるようになることを望みます。 私たちが知らないだけで、これ以上のリスクを犯して口に運んでいるものがあるようでなりません。 以前食べられる国産牛肉をすべて焼却処分したのも、世界中で毎年餓死している人々を考えると心苦しいです。そしてその影で、消費が落ち込み首が回らなくなったり自殺したり、、その家族を思うと涙が出そうです。大量生産大量消費の中で、生産者の顔が見えない消費者はあまりに生産者に冷たいのではないでしょうか? 日本のゼロリスク主義は正しいのでしょうか? 若輩者にご教授お願いします。
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- kashi__
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回答No.1
あれだけヨーロッパで狂牛病騒ぎがあったのに何の対策もとってなかった生産者では、切り捨てられてもしかたがないです 狂牛病にしても鳥インフルエンザにしても鯉ヘルペスにしても基本的な責任は生産者が持つべきです (毎日世話していれば何かしらの予兆は感じていたはずです、有害であるとわかっていてもふぐ養殖ではホルマリンの使用をやめていませんし) ゼロリスク主義は理想でしょう、狂牛病にかかってしまえば直ることは無いです、正確なメカニズムが解明されていない以上食べないことだけが唯一の防衛手段です 今餓死するよりはましとはいえ、狂牛病にかかった牛を恵んであげるというのは、ちょっと無理でしょう