減価償却?
おはようございます☆
今回お聞きしたいのは、備品の減価償却費に関してです!
以下の問題です。ちなみに仕訳の問題です。
直接法で記帳されていた備品(取得原価¥200,000、帳簿価額90,000)を\50,000で売却した。
売却代金は小切手で受け取り、ただちに当座預金口座に預け入れた。
参考書を読んでいて頭がパニックになってしまいました。。。
まず、この備品というのは減価償却は行っているんでしょうか??
参考書に、以下のことがかかれていました。
減価償却を行わない固定資産を売却した場合には、売却した固定資産の帳簿価額と売却価額とを比較し、その差額を次のように処理する。
1.(売却価額)>(帳簿価額):貸方に固定資産売却益勘定をセット
2.(売却価額)<(帳簿価額):借方に固定資産売却損勘定をセット
減価償却を行っていないと仮定して話を進めると、
今回の問題は、2の借方に固定資産売却損勘定をセットするケースになりますよね?
そうすると、仕訳は
(借方)当座預金\50,000 (貸方)備品\90,000
固定資産売却損\40,000
という仕訳でいいのでしょうか?
長く、わかりにくい文章で非常に申し訳ありませんが、
どなたかよろしくお願いします!
補足
すいません。 仕損品の金額が計上された後に、 若しそれ等の仕損品の引き取り手が見付かったのでしたら、 其の際には、計上の遣り直しが必要になるだろう、 と私には思われましたので、其の状況で、 どういう消し込みが実施されるのかが気になったのですが、 計上の手順を私は勘違いしていますでしょうか?