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渦電流について

先日、さまざまな素材のパイプの中を磁石を落下させる実験をしました。 今回はアクリル、アルミ、銅、真鍮のパイプと、円柱型、四角柱型の磁石を使用しました。 アクリルの場合は自由落下するのですが、他のパイプの場合渦電流が発生し、それによって上向きの力が働き、落下時間が遅くなることはわかっています。 しかし、パイプの中を落下させる磁石の形が四角柱のとき、どのパイプについても特に落下時間が遅くなっていました。しかし、これがなぜなのかよくわかりません。 わかる方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください。

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  • tadys
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回答No.1

落下時間が異なる事はなんら不思議な事では有りません。 磁石が異なれば磁力の強さが異なる事が考えられます。 磁石の形状が異なれば磁力線の分布が異なる事が考えられます。 磁石の形状が異なればパイプの壁との摩擦が異なる事が考えられます。 磁石の形状が異なれば空気抵抗が異なる事が考えられます。 等々、 考えられる違いを全部つぶして実験をして、なお差が出てくるのであれば不思議な事です。 自分が全部つぶしたと思っても誰かが抜け道を見つけるかもしれません。 科学の法則で生き残っているものはこのような抜け道をつぶしつくしたものなのです。 マスメディアに取り上げられる新理論などは抜け道つぶしを十分にしていないものが少なくありません。

4_matan
質問者

お礼

ありがとうございます!

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