繰り上げ返済と貯金の優先度

質問

マンション購入後貯金が300万弱です。子供は１人で来年小学生ですが教育費は現在の保育料よりやすくなります。中学進学に向けて貯蓄をするつもりです。車等当面新たな購入予定はありません。繰り上げ返済に（公庫1600万ローン）廻すには、貯金額が心細いでしょうか？

回答No.5

kazhanako · ベストアンサー

私も同様の事を延々検討していました。やはり公庫の利息総額をシートで見てもったいないなぁと思ったのが大きな
動機で即繰り上げ返済を実施しました。

私は繰り上げ返済を1年半に2回行い14年を10年まで、短縮しました。残りの総利息は将来の子供の学費等に比べれば、少ないし、税控除、団信保険でのリスクヘッジもあるので、ここらへんでとめて、次は1.5%以上目標にミドル？リターンの商品で運用を始めました。やはり次は子供の学費が待ち構えていますので。

木村剛氏はリストラで無職期間を考慮すると2年分の生活費
は必要といっていますが、そこまで余裕があればあえてローンも組まないし、保険、ローンなどなど定額出費の支払い猶予のしくみもありますから、marifufuさんはそれほど
手元のキャッシュが少ないとも思われません。

参考までに私はキャッシュフロー的には450万円ぐらい自己運転資金があります。
それと繰り上げ返済は６ヶ月単位になるように希望金額が
上か下かに変更を問われますので、電話をして戸惑わないようにされてください。

お礼

詳しくご説明いただきありがとうございました。お礼がおくれすみません。住宅購入後、繰り上げ資金として貯金した分と子供の教育資金用と分けて考えていきます。

回答No.4

kuuyo

我が家の場合もガンガン繰り上げ返済しています。貯金の金利とローンの金利を単純に見比べても分かると思います。
ただ他の方の意見でもありますが、３００万円が貴方の家庭にとって、どういう位置付けかが問題です。緊急用なら毎月の生活費の半年分は最低必要らしいです。小学校の間はお金は大して掛かりません。中学進学の公立ならそんなに掛かりません。
うちの場合は本当に、私のへそくりと子供名義の貯金を緊急用ということで残しておき、１年に１度位繰上げ返済しています。
注意点は、住宅ローン特別控除が１０年以上という条件があるんで、それ以上は期間短縮しないこと。
それと、私のように悪い奥様ですと、もしダーリンが急死したときには、ローンはなくなるんで、運悪く繰り上げ返済してすぐの時は少し損した気分になるかも・・・不謹慎でした。

お礼

ありがとうございます、お礼遅くなりすみません。300万は住宅購入後、貯めた金額と子供用に貯金してきたものなので、やはり万一の場合に対応できる金額を十分検討しようと思います

回答No.3

jenna

借りている金額，期間（残り），利率および保険の加入状況によって判断しがたいところがありますが，個人的には300万円ぐらいは安心のために持っておくべきものだと思います．

いちばん怖いのは病気等による入院です．車もいつ事故に遭うか分かりません．思わぬ出費には最低限の備えはしておくべきではないでしょうか．
最悪の場合は返済の猶予という方法もありますが．

私の場合は低金利のおかげで15年ローンで総返済額が借入金の1.2倍程度ですから，そんなに気にしていません．

最終的には楽観的に生きるか悲観的（ちょっと言葉が悪いですが）に生きるかで決められたらいいと思います．「貯金があるから安心だ」，「貯金はなくとも何とかなるさ」のどっちを選ぶかだと思います．

お礼

ありがとうございます。まさに楽観的または悲観的かの判断のしどきかなという感じです。

回答No.2

noname#113407

今日は。
ローンを支払い始めてからの期間がどのくらいか解りませんが私流では即、繰上げ返済にまわしますね。
それから期間短縮を私は選びました。
ぼっくりするほど短縮されました。
ただ、貯金は殆どなかったですね。
給料を生活費に当てボーナス等はすべて繰り上げ返済に充当しました。
結果としましてその間多大な出費もなかったし繰り上げ返済の良さを十二分に経験いたしました。
勿論、生活を切り詰め車なんかおんぼろ車でしたが２０年ローンが約４年ほどで完済しました。
この時のやったぁと言う気持ちはいまだに記憶しています。
どうか低金利の今の時代、貯金を繰り上げ返済に充ててください。

お礼

ご経験をお聞かせいただきありがとうございます。４年で完済とはすごいと思います。いくらぐらいの借り入れだったのでしょう？今の生活の無駄部分を見据え、貯金額を増やしつつ、繰り上げを検討中です。ありがとうございます。

回答No.1

noname#11476

なんとも申し上げられませんが、非常時の貯金は年間に必要な資金の１／２程度あれば最低なんとかなりそうです。
将来にかかる費用については全体の見通しが必要です。それにより繰り上げ返済可能なのかどうか、繰り上げるとして期間短縮なのか返済額減少なのかなど選択肢が変わります。
途中で資金ショートがないように考えるとよくよく考えないといけませんので、ライフプランを作成して長期的な配分を考えてください。

お礼

今のところ、固定費は減少するので、月々の返済額を減少させるつもりはありません。良く考えてみます。ありがとうございます。