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退職願いについて
海外出向を拒否したことにより、会社に辞職を勧告され、それに従い退社することにしましたが知人に退社理由に会社より退社勧告があった旨を書いた方が良いと言われました。また、他の知人にはそれを書くと再就職には不利ではないかと言われました。 どちらが正しいのでしょうか教えて下さい。
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退職願いを書くのであれば、退職に至る経緯はどうあれ、自己都合退職です。 解雇であれば退職願いは書きません。 とすれば、退職勧告があった事を書いて、何の得があるのでしょう? 会社は今更会社都合に変更したりはしませんよ。 仮に書いたとしても、退職願いは社内文書です。再就職先に漏洩する事は通常考えられません。 では結論はと言えば、書くべきではありません。 考えるところは有ろうかと思いますが、あまり非常識な事をすると、結果的にあなたの経歴を汚すことになります。 身の処し方は綺麗にすべきです。
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- kgrjy
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経緯がどうあれ、退職勧奨を受けたのであれば、そのことを記しての退職届となります。自己都合退職とは違います。 自己都合退職:一身上の都合により退職のお届けをします。 退職勧奨:貴社からの退職勧奨に応じ、退職のお届をします。 再就職に不利であるかは、何とも言えません。求人者から前職場に照会があったとき、あなたから聞き出した理由と相違することをもって、どう判断するかですから(照会に応じてしゃべる会社も会社ですが、本題に関係ないので割愛)。 というのは、勧奨の経緯が、たとえば会社の経営難といった、退職者に非がなければ無難なところ、貴殿と人事上のトラブルがあったのは事実ですので、最悪前職場は退職勧奨した覚えがない、と言われる可能性もあるからです。
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回答有難うございました。
No.1 です。回答は、どこに書くのかを勘違いでしてましたので、 すみませんが無視してください。 「退職願い」に書く内容のことでしたね。
>知人に退社理由に会社より退社勧告があった旨を書いた方が良いと言われました。 >また、他の知人にはそれを書くと再就職には不利ではないかと言われました。 別に背反する内容でないので >どちらが正しいのでしょうか 「どちらが正しい」とは言えません。 前者の「~方がよい」とは、どのようによいのか、さっぱりわかりませんよね。 後者も「~ではないか」と、別に断言してないので正しいも何も。 何がどうでも「海外出向命令だか指示に従わず、退職勧告を受け、退職」のが事実なので、 経営者側はいい印象をもたないでしょうね。再就職先は拘らないかも知れませんけど。 会社が退職を勧告する、といえば「会社都合」に見え従業員に落ち度はないように見えますけど その理由が「業務命令不服従」という事なら見方は180度変わると思いますけど。 そこら辺を理解せず書き方だけで都合よくしたい考えなら、かならずどこかにボロが出て 再就職時の採用担当にはバレますよ。
お礼
回答有難うございました。
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