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第三種電気主任技術者試験に必要な数学

現在第三種電気主任技術者という資格の勉強をしています。 私の現在の目標は9月の第三種電気主任技術者の取得目標にしています。 第二種電気工事士の経験を経て第一種電気工事士を取得し、今年は第三種電気主任技術者を取得するのですが、電気工事士で必要な数学と言いますか、計算問題を投げ出して、他の分野で点数を稼いで合格した為、計算問題ばかりの第三種電気主任技術者に対応できる計算力が無いという状況下での挑戦です。 第三種電気主任技術者の試験で役に立つ数学の教材とか、経験談を教えてください。 試験を受ける度に感じることは、教材をケチってはいけないことだというのは痛感しています。 教材の一つに下記のようなものも見かけます。 http://denken3shu.com/#Anchor-order これで本当に効果は出るの?という点も気になっています。経験上ですが、説明が無駄に長い教材はあてにならないと思うのですが、そんなものにさえすがりたいと思うほど絶壁に立たされている状態です。 1.電気主任技術者の勉強を始める時は何もわからなかったが、この教材で合格できた!という体験談もお願いします。 2.同時に、上記の類の教材が良かったと言う場合は、何が良かったのか?についても教えてください。

みんなの回答

回答No.1

きつい言い方ですが 電気工事士の計算問題を投げてしまったのならば三種合格は不可能と思います また今の状態から夏の三種合格を目指すのは無謀と断言します アドバイスとしては、科目合格を目標として理論と機械は全くやらずに 電力と法規に集中することをお勧めします 電力と法規は簡単な計算と暗記で得点できます 科目合格が認められているので夏は電力と法規のみ受験します 理論と機械は受験しません 電力は理論の次ぎですし法規も機械の次ですから朝と昼休みもゆっくりできます 来年の受験を理論と機械にしますが 理論はオームの法則、キルヒホッフの法則、テブナンの定理をマスターします これは四則演算で解くことができます もう一つ最大値の定理がありますがこれは暗記してください 過去問を徹底的にやってください。 交流回路を解くばあいに簡単な三角関数と複素数の計算がありますが落ち着いて考えれば、 これも四則演算の組み合わせたものと分ります 簡単な三角関数と複素数ができれば理論の問題は解けますし、 機械は問題の意味さえ解かれば四則演算で解けます 三角関数と複素数のテキストは高校生用のモノグラフシリーズ等がありますのでそれで十分です 私は三種向けのテキストは,これだけシリーズなど簡単なものしか読みませんでした 後は過去問に集中しました 通信販売のテキストなどは余計な事がこまごまとかかれ、 簡単なことでも難しく説明されているとの評判もあります ご指摘のテキストなどはお勧めしません 疑問点などがあれば、多くの電験受験掲示板がありますから 少し考えてから投稿すればアドバイスしてくれる人は大勢居ます

noname#156489
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 電気主任の試験は計算問題は捨てられませんね。 今第二種電気工事士の資料を集めて勉強を始めています。 この状態からのスタートは無謀と言われ、反論出来ないほど難易度の高い試験なのですが、着々と成果を上げつつあることをイメージして来週には本編の電気主任技術者の試験を始めること。今月中には2科目くらいは総なめにしたいと考えています。 今まで生きてきた中で、楽してきたツケを払っている状況にいますので、不合格でも不合格なりに最高の結果を出せるよう頑張りたいと思います。

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