洋書って、効果ありますか？

質問

洋書って、効果ありますか？アメリカの大学、院の講義録って、受験英語をかなり逸脱してますよね？
早稲田教育英語科志望で、英語の配点は他の学科より高いです。

回答No.5

wy1 · ベストアンサー

洋書　と言われえておられますが、　何を持って洋書と思いますか？想像するに、英語で書かれた”書物”のことだと思います。
高校の頃、英語で書かれた小説/物語などを、適当に買って読んでおりました。　読みやすいのは”Puffin Book"と言う文庫本みたいなものが大手の丸善とかの洋書店で販売されております。これは、英語圏の子供向けのものです。”大きな森の小さな家”などが含まれています。これらの中から、書店で捜されると(直に見て）好いでしょう。　前の方が書かれているように、ざっと見て初見の単語や熟語が余り多くないものと一冊読み通す。　これが、読みの力を向上させるのに一番好い方法だと思います。　辞書を余り引かずに読めるものを、先ず読むべきでしょう。　安価なものには、講談社から出ている、日本の小説や民話などの英語訳の文庫本があります。宮澤賢治の作品も含まれています。また、英語の作品を易しく書き直したものもあると思います。　先ずは、その辺から始められるkとをお勧めします。　受験のために役立つかどうかは、あなたの習得次第でしょう。問題集ばかりでは、英語嫌い　を作ることになると確信しています。　むろん、確実な知識を、確認する為には役立ちますが、英語を身に付ける為の主力ではなく、確認のためには有用ですが。

回答No.4

sknuuu

洋書が効果があるか　　というよりは
「読書」は最終的に英語力をupするには格段の効果があります

[ただし]#3の方がお話しのとおり、難しい内容のものを(つまり辞書なしでは読み進められないような内容のもの)読むというのは、経験も含め、時間のムダになる可能性、そしてマイナスの効果(英語ぎらい)になる可能性があります

私が「読書」が効果があるというのには、大きく2つ理由があります

まず、vocabularyを増やすことができます
ただし、これはわからない単語が出てくる頻度が1pあたり、1～5以下の本を読んだ場合です
これ以上になると、飛ばし読みも難しくなります
つまり先に進まず、時間の浪費です
頭にもたぶん残らないでしょう

次に、上で挙げた「飛ばし読み」ができるようになります
私は今でも辞書をひかないとわからない単語が当然あります
でも辞書を引くのは、1paragraphを読み終えたあとか、1p読み終えた後にしています
場合によっては、わからない単語に印をつけておいて、10pぐらい一気に読んだあとに、一気に辞書を引いて意味を確認します
「飛ばし読み」ができるようになってる時点では、前に戻って辞書を引いた時、あぁやっぱりこういう意味だったか、と思えるようになっているはずです[ただし、すぐには無理です]

試験のことを考えると、「飛ばし読み」が有効かもしれません
ただし、慣れるまで時間がかかることなので、よく考えてから試してください

長文読解の方法については、別に回答をしたことがあります
参照してください　↓
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa7481219.html

回答No.3

kendosanko

教材として使うときは選択を慎重に。

大学、院の講義録っていうのもけっこうですが、
レベルが格段に上がるので、途中の基礎知識がないと、
何のこと書いているのかさえわからない場合もあります。
そうなると、わからないままムダな時間が過ぎていくだけですから
単に洋書を読んだという自己満足に終わり、さっぱり
受験に効果はないでしょう。

あなたが洋書を読む前に、途中の基礎知識や背景知識を埋める
準備をしなければならない（当然、高校の範囲から外れる）ってことです。

洋書を読むことが自己満足の勉強にならないよう注意。
あなたの場合、受験で大学に合格することが現在の最優先課題ですから。

回答No.2

SPS700

人によります。

　　　　僕は中３の時、初めての洋書（ワシントン•アービングの『スケッチブック』）を読みましたが、ビー動詞と定冠詞のザ、以外はみんな辞書という、まあかなり（実はものすごく）お粗末な語彙でした。

　　　　だから、スピードはデンデン虫、あまり上達したような気はしませんでしたが、毎放課後見てくださった先生のおかげで、二冊目の洋書が格段に楽でした。

　　　　効果は、人様にお勧めするほどの物ではないかもしれませんが、まあ結構面白かったです。

回答No.1

M_Sato

参考になるかどうかわかりませんが、わたしは数十年前、浪人中にペーパーバックの小説を１冊、予備校の行きかえりに辞書なしで読破して、急激に英語の成績がアップしました。