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電離式と化学反応式の違いについて
現在、中学校三年生です。理科の授業でイオンの話が出てきました。電離式と化学反応式の違いがごちゃごちゃになっていて、困っています。 一応、二つの違いについて自分なりに考えてみたのですが、 ・電離式:水に溶けてから、マイナスイオンとプラスイオンに分かれたもの(分離)を表した式 ・化学反応式:物質と物質に熱を加えることによって出来た、新たな物質を表した式(またはその逆) という理解で大体合っているのでしょうか?
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- windwald
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回答No.2
だいたいはあってますが、根本的な部分の理解が間違いです。 ・化学反応式:化学反応(何が何に変化したか)を表すためのものです。 熱を加えなくても化学反応は起こります。 ・電離式:化学反応のうち電離反応を表す化学反応式です。 電離とは、物質が水に溶け陽イオンと陰イオンに分かれることです。 (#電離式は、分かれた「もの」を表すのではなく、分かれる「こと」を表す) なお、「マイナスイオン」「プラスイオン」という呼び名のイオンは存在しません。
- KURUMITO
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回答No.1
電離式については http://www.ons.ne.jp/~taka1997/education/2011/chemistry/15/index.html 化学反応式については http://www.youtube.com/watch?v=0syqsXwQwfA を参考にするとよいでしょう。