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解体で外壁が悲惨なことに

友人の代理質問です。 友人の建築物は、燐家が建てられた後に建てられました。 双方境界線ギリギリに建てたので、結果外壁のの株がくっついて居る状態で2件が並んで立っていしまいました。両方とも鉄筋コンクリートです。 仲の良い同士だったのでそれで問題なく済んでいたのでいました。 又、当時は燐家との間に空きを作らなければ成らない決まりはありませんでした。 しかし、月日が流れ、先に立てた家がそこを売って出て行きました。 あらたな購入者は、10年ほどはそのまま使っていたのですが、今回売却のために解体しました。 外壁を解体する時に、くっついて居る友人の家の外壁の下の約20cmくらいが、ず~~~っと壁いっぱいにぎざぎざでこぼこになってしまいました。 友人は、解体で壊れたのだから直すように言いました。 しかし、返ってきた答えは、「普通にこちら側を解体しただけだから、直す必要は無い。直さない。」 で、そのままになっています。 住んでいるのに問題があるわけではありませんが、このまま放って置かれたら時間の経過と共に錆が出て傷みそうに見えます。 この場合、業者の言うように業者側には直す義務は無いのでしょうか?

みんなの回答

  • nobugs
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回答No.3

想像ですが。 友人の家が後に建てて、下部がくっついているのであれば、 基礎部分の型枠を入れずに、隣家の基礎を型枠代わりにして、 コンクリートを流し込んだ可能性があります。 解体時に、その部分はどうだったのでしょうか? コンクリート同士がくっついていれば、解体時には必ず影響が出ますので、 業者の責任とは言えなくなり、友人の方で補修をする必要があります。 まあ、普通なら着工前に確認する内容ですが・・・・

oobankoban
質問者

補足

回答ありがとうございます。基礎部分は、少しですが建物の下に入っていて無傷みたいです。 普通なら着工前に確認する内容・・・・ 言われてみれば確かに・・・・。

  • gookaiin
  • ベストアンサー率44% (264/589)
回答No.2

すみません。1番目の回答者ですが、追記です。 >・傷がつくことを承知で解体作業したなら、意思を持って他人の所有物を傷つけたとして警察に器物損壊で告発する 追記です。 ・傷がつくことを承知で解体作業したなら、意思を持って他人の所有物を傷つけたとして警察に器物損壊で告発する。 ・傷をつける意思がなかったなら器物損壊は成立しないが、でも結果として人の所有物に傷をつけた以上損害賠償の責任は発生する。(だから、きちんと直せ。)

oobankoban
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 他の、もっと明らかに解体屋に非があること(養生しないで解体していたので破片が飛んでトタン屋根に疵が付いた)で警察に行ったのですが、解体で起きたことは民事だそうで不介入されました。これは私の被害です。 これから請求訴訟を考えて居るのですが、友人も一緒に出来るかなぁ・・・???って考えたのです。 上損害賠償の責任は発生するのなら相談してみます。

  • gookaiin
  • ベストアンサー率44% (264/589)
回答No.1

すみません、具体的な法律の話はわかりませんが、とりあえず私ならこう主張して業者に補修を求めます。 >普通にこちら側を解体しただけ ・この場合の「普通」というのは、お互いの壁が離れて立っている場合だろ。 ・今回は、壁がくっついて立っていた。 ・当然俺(質問者さんの友人)の壁に一切影響がでないように解体するのがあたりまえだろ。(あんたの言っている「普通」の状態とは違うんだから、それなりの配慮が必要だろ。なぜそのような配慮をしなかった>) ・人の建築物を傷つけておいて責任がない(免責される)というならその根拠の法律の条文を明らかにしろ。 ・傷がつくことを承知で解体作業したなら、意思を持って他人の所有物を傷つけたとして警察に器物損壊で告発する。 このように業者(できれば社長)にクレームをいれてみてはいかがですか。相手がそれでも無視するようなら、本当に警察に器物損壊で告発したいと相談してみてはいかがでしょうか。(すみません。警察がどこまで対応してくれるかはわかりません。   でも、相手業者には、『警察に器物損壊で告発したいとの話をした。』とは言えます。) もう一つ別案です。 業者に仕事を発注した「新たな購入者」に直接クレームを入れてみてはどうでしょうか。仕事を発注した責任がありますから、『業者がやったことで、俺はしらん。』という言い分は通用しません。新たな購入者が、これからのお隣との有効な関係を臨んでいるなら、業者にうまく働きかけてくれるかもしれません。(業者も金を払ってくれる発注者の話なら。まだ聞く耳を持つでしょう。)

oobankoban
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 何を言っても直す気が無さそうで時間ばかり経過しているうちに相手から裁判を起こされました。 土地の売却の邪魔をしていると言うのが訴えられた理由です。 こちらの被害を反訴することで解決に持って行きますが、弁護士費用が高くて参っています。